Strong big 2+シープドッグ3犬種 | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

生粋のシープドッグであるfighting系アラバイ💪


セントラルアジアンシェパード

原産国中央アジア



護畜能力はアラバイ以上とも呼ばれるシャルプラニナッツ、


シャルプラニナッツ

原産国旧ユーゴスラビア


飼った者しか分からないそのポテンシャル😅


過去、私は闘犬🟰ゲームピット、土佐クロスが最強と信じて疑わなかった。


今では、その神話は完全に崩れた。


土佐やピットブルとは違う攻撃スタイル、腹部、頚を狙う攻撃スタイルは、狼と闘い、キル(殺す)を目的とし作出された過程の中で培われた性能と言えるでしょう。


腹部、頚を狙うのはピットブルや土佐でもやる、そう反論する人もいるでしょう。


違う。腹部を食い破ろうとする犬はそうザラにはいない。


特に、シャルプラニナッツはその傾向が強い。


世界の代表的シープドッグを挙げてみましょう。


共通点は、白い被毛、ですね^_^どれも一見見分けが付かない😅

見た目は美しい、本当にこの犬達で狼や熊を追い払えるのか?と、思えますが、いやいやその威嚇力、防衛力、強さは、狼と同様、同じ数がいれば、犬に軍配が上がります。

ここで、グレートピレニーズやピレニアンマスチフもいるけど?

と、思われる方に、補足しておきましょう。

グレートピレニーズは、どのシープドッグよりも早くから世界中のショーブリーダーにその美しさを買われ拡がりました。そのお陰で、アメリカ、ヨーロッパ、日本含むアジアでもショードッグとしての地位を確立しましたが、その反面、シープドッグとしての護衛能力は衰退し、愛玩犬、ショードッグ化しているラインが殆どだと言われてます。勿論、極々少数はシープドッグとして活躍しているラインもいるだろうと思いますが^^;


ピレニアンマスチフも同様ですが、名前を見ればわかる通り、ピレニアンマスチフは、マスチフの血が強い為、身体も頑丈頑健で有る為、戦闘能力は高いと言えます。ただ、ブロードのラインが非常に少ない為、グレートピレニーズほど世界中には拡散されていません。


やはりシープドッグとしての能力は、獣に対する気質の強さ、テリトリー意識、大きさ、だけが優れているだけではダメなんですね(^^;;

『スピード』が無ければ、シープドッグとして完璧とは見なされないと言う事です。



⬇️

マレンマシープドッグ

原産国イタリア🇮🇹


ハンガリアンクーバース

原産国ハンガリー🇭🇺


タトラマウンテンドッグ

原作国ポーランド🇵🇱