ロットワイラー、やっぱりこう言う事をさせると… | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

皆さんお仕事お疲れさまです^_^

昨日のトレーニング🏋️時の写真ですが、こう言う事をさせると、ロットワイラーは実に力強い💪💪💪


なんでしょうかね?グリップしてからの引き摺り込む力、頸部の力、と言うのか、ヘルパーとの相対する点を軸に身体を預けて来ながら犬自身がヘルパーの動きを封じようとする才能は、ロットワイラー特有の才能だな、といつも感心させられる😅

グリップパワーの強さも相まっているので、ロットワイラーにはこう言うトレーニングが一番合っているんだな、と思います。


体重の軽い人だったらとてもじゃないけど制御出来ないでしょうね😅


プレサカナリオ、

物欲も意欲もロットワイラー以上に強い犬種です。


ですが、片袖のこう言うトレーニングはロットワイラー程得意では有りません。プレサのグリップパワーを活かしきれない、なぜ?

それは、力強く咬み、その点を軸に引き摺り込む動きをしない、片袖を食い千切るかの様な動きの癖というのか、制圧制御作業ではなく、生身の人間が相手なら切り刻み食い千切る、というイメージの動きをするので、対人作業ならばケガの度合いはプレサの方が酷くなると思います。


身体の力、ポテンシャルは間違いなくプレサに軍配が上がります。


しかしながら、片袖防衛や対人制圧という作業においては、間違いなくロットワイラーに軍配が上がります。


ヘルパーに言わせると、グリップしてからの全体的な力強さはロットワイラーの方が強い、そう言います。


恐らく、綺麗な作業か、汚い作業か、の違いです。


ロットワイラーは綺麗な作業をする


プレサは汚い作業をする


この違いです😂


昼からもお仕事頑張って下さい👋👋👋