ヨーロッパの街並みで見かける犬連れの人、今では見慣れた光景です😊
Wienの中心地、シュテファン大聖堂の周辺、
何度ここに来たのか覚えてはいない(^_^;)
初めて来た時は本当に感動した🥹犬連れの光景になんと絵になる事かと夢中でシャッターを切った事今でもはっきりと覚えています。
ミックス犬であれ何であれ、本当に絵になる😊
一層良いカメラが欲しいと欲が出たのもヨーロッパを歩き出してからです。
高価なカメラになればなるほど重たい、付属品も増えて来るので結構な重さになります😓
それでも、良い絵を撮りたいが為に我慢して提げて行く^_^
犬連れだけではない、街並みその風景も全てが被写体です😊
目的もなく、時間が許されれば撮影しながら歩く🚶
日本ではここまで撮影欲が湧かない(^^;;
逆に外国人が日本に来たら撮影したくなるのと同じ事なんでしょうね😅
こうして欧州の街並みを歩ける事に喜びを感じ、
欧州に来る事がいつしか人生のモチベーションになっているので、贅沢っちゃ贅沢かもしれないですが、こうして好きな犬達を見て歩く事を可能にしているのは私自身の努力とそれを理解してくれる家族がいるからですが、何よりも、自身の中にある、子供の頃からの憧れや希望、それが許される自由の世界に生きていれる事
(欧州を歩くと皆んな背が高くてカッコいい、美人、顔が小さい、スタイルが良い、同じ人間でこうも違うのか?と我が身を恨みたくなる)
五体満足であるだけでも素晴らしい事なのに、無いものねだりでいる自分に、嫌気が刺す事しばしば(~_~;)
そんな心の葛藤の中で、
「自由が私に勇気と光をくれた」
そんな言葉が脳裏をよぎる、
これは、私が大好きな大好きな歌手、今は亡き本田美奈子が、歌った、【つばさ】の中にある一節、
この歌を初めて聞いた時、柄にもなく過去が過ぎり自然と涙が溢れた。こんな可愛いくて才能豊かな女性が病で亡くなった事への悲しみと、どうする事も出来ない自分というちっぽけな人間の存在に、無力感なのか、喪失感なのか、ただただ訳の分からない感情に支配された。
そんな感情を少しずつ修復してくれている、世界を旅する求犬道という生き方に、感謝しながら、今回の旅を終了しよう😊
さぁ、日本に帰ります😉
皆さんも聴いてください。本当に素晴らしい歌です。
thank you everyone👋👋👋