チベタンマスチフ、この犬のファン、意外に多いと思います^ ^
近年は、このYouTubeの発達恩恵で、あらゆる田舎の国でさえ、YouTube利用出来る様になっています。
その為、チベタンマスチフの勇姿を簡単に見れる様になりました。
その昔は、チベタンマスチフを神ががったかの様な紹介を、Yahooブログとかで誇張して発信するバカ者もいましたが、今、誰でも簡単に映像を見れる様になって来た現在、神ががる程の強さや誇張が通用しなくなりましたからね😂
ハッタリの嘘付き架空話しをする輩も出て来なくなったもんです。
正直、強いかどうかと言えば、護畜系シープドッグの中では普通のレベルです。
日本の土佐で名前が聞こえてくる大型クラスに当てれば、難なくやられてしまうでしょう😅
上のYouTube動画を見ても分かるとおり、ワングリップの咬みが出来ない為、リンクスを抑え込む事が出来ない、ドゴアルヘェンティーノと比べても、そのワングリップ作業のレベルの差は歴然です。
旧ユーゴスラビア圏、シャルプラニナッツを扱う方々から言わせても、チベタンマスチフの評価は意外に低い^^;
コーカシアンオフチャルカやシャルプラニナッツ、カンガルマラクリから観るとレベルローです。
ただ、犬っぷりは良いですね^ ^
立て髪、風貌、とても立派な個体が多い^ ^
ハンガリーにいるチベタンマスチフのブリーダーですが、素晴らしい個体を所有していますが、見て来た中で過去一番美しいチベタンマスチフで、均整の取れた身体に、サイズ感も申し分無し、落ち付き払い威厳すら感じる個体で、思わず欲しくなりましたが(^_^;)
グッと我慢、良い犬見れたな〜と言い聞かせたのを覚えています。
その後、韓国、中国の闘犬好きの友人達とチベタンマスチフについて話しますが、チベタンは闘犬には向かず、どこまでいってもガードドッグ止まり、との事、確かに、チベタンマスチフの血液導入された明らかな闘犬は韓国でも、中国でも、見た事が無いですね(^_^;)
まぁ、闘犬じゃないですから、闘犬達と比べたらダメだよね🙅♂️
では、また👋