今年はね^ ^色々アップデートしながら、クマさん探しの旅に、冬眠明け後の5月、そして夏の7月位に、秋田県、岩手県を流しながら北海道へと遠征して行きますよ^ ^
私達とクマ生息地を歩きたい希望の方はいつでも連絡してください^ ^
仲間は多い方が良いですからね😉
昨年は、北海道、1週間の遠征で、55km.ウォーク😅
阿寒町、オソツベツ、鶴居村、標茶町、厚岸、草が覆い茂った農道、町道を、とにかく歩く、ヒグマ出没情報を元に歩き周る⬇︎こんな場所ですね^ ^
左右横からいきなりバッーと出て来られたらヤバいですよねー😅
⬇︎ここなんかは本当にヤバい場所でしたよ(~_~;)コンディションも最悪、雨☔️
時に強く時に弱く、気温も下り、ヒグマ出没タイミングにはベストな天候条件でした。
結果この時が、一番ヒグマと犬が(20m〜30m)接近したタイミングでしたね😅しかも、オスの成獣と認識出来る個体
時に川の中を進む事、数キロ、なかなかのもんです😅
まぁ、地元の役人、ハンター、ライフル無しでは絶対にしないやらないクレイジー行動、勿論、我が犬達の能力と防衛本能を知り尽くしているからこそ出来る行動な訳で、これが、我が犬達でなければとてもじゃ無いけど出来ませんね^^;
生きて帰れる自信が無いですね(^^;;
あくまでも、獣に連帯行動が出来るWANDSチームだから(狼ばりの絡み)成せる業です😉
どんな犬なら?
土佐犬なら?
ゲームピットなら?
よく、本当によく尋ねられる事です。
折に触れて毎度毎度書きますが、土佐犬良いですねー^ ^
だけど無理、一番無理な犬かもしれません。
自然の中にいるクマ相手には、使えない犬種No.1かも知れません。
なぜか?
そりゃそうでしょ!?
バリバリ闘える土佐を複数頭連れて歩けると思う?
4頭、5頭、クマどころじゃ無いですね😅犬同士の闘いでひっちゃかめっちゃかです。
ゲームピットも全く同じくです😅
で、もう一つ質問が多いのは、ロットワイラーですね!
私の見解デスヨ(^_^;)
ロットワイラー、遠距離から迫る、クマが背中を見せて逃げ出す、追いかける、までは頼り甲斐のある行動を見せてくれます。
ですが、ロットワイラーだけでは物足りなさを感じます。
パックの中の一匹としてなら即戦力です。
ロットワイラーはやはり対人用の防衛犬です。
獣、中でもクマと言う生き物が相手となると、私は護畜系シープドッグが最適でありベストだと考えます💪
これが、猪となるとまた別の話しですが、私のチームドッグ、fighting lineアラバイ、シャルプラニナッツ2匹に咬捕されると、50kから60kの猪ならば、咬み留められてしまいます。
ドゴでさえ2匹揃っても咬まれながらでもズンズン動き逃げ様としますが、さすがにアラバイとシャル2匹にやられると抑え込まれてビービー断末魔の鳴きが入ります。
こういう高いポテンシャルの能力を見せつけられると、護畜系シープドッグのレベルの高さに驚かされます。
日本人の常識として、裸犬、俗に言うマスチフ種最強説が噴出しますが、犬はその用途、条件下の中において、強さの尺度、ポテンシャルの見え方が違うと言う結論に達します。
話しが随分横道にそれましたが、今年も、活動、行動、犬連れクマ探しの旅は決行します^ ^
忙しいぞー♪♪
遊びも、仕事も、全力で、やるぞー
エイエイオー(^O^)!!