強盗対策に役立つ犬種ベスト10.マジでヤバい犬 | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

いきなり第1位から、コーカサスオフチャルカ


第2位、カンガルドッグ系ラインブリード


第3位、ベルジアンマリノア


第4位、チベタンマスチフ



第5位、ドゴアルヘェンティーノ


第6位、プレサカナリオ


第7位、カネコルソ


第8位、ジャーマンシェパード


第9位、ロットワイラー


第10位、ピットブル


ザクっと並べてみましたが、あくまでも私が見て触って来た犬種の中から、強烈な順に並べてみました😊

1位から5位までは、万人が飼える犬種ではないですよね(^^;;

1位のコーカサスオフチャルカ、これはもう文句無しの最強ガードドッグです(^_^;)
ヨーロッパ各地で見て来ましたが、本当にヤバいレベルで、ドッグショー会場でさえコーカサスゾーンは異常な雰囲気に包まれ、目が合い例え1秒でもつい見続けたら大変です(~_~;)

網ゲージに入れててもぶっ壊して出て来そうな勢いです。
また、敷地内、主人が傍にいようがいまいがガウガウを越えて、網や鉄格子を咬み破壊行動に出て来ます。

そして2位に上げたカンガルドッグ、これもヤバい犬です。
コーカサスよりマシでは有りますが、敷地内にいる時、主人が傍にいない時は殺すぞ、バリにガウガウ来ます(^^;

3位のマリノア、すっかり日本でもお馴染みになりましたが、敷地内主人がいるいない別にして、留守を護り緊急事態となると、30k前後のそれほど大きく無い身体であっても、躊躇無く迷いの無い防衛をやってのけます。
その激しさは、コーカサスオフチャルカにも劣る事は無いでしょう(^^;;ただサイズが小さいというだけです。

4位のチベタンマスチフ、これも敷地内、主人が傍にいないとヤバい(~_~;)カンガルは飛び越えようとしたりしますが、チベタンはガウガウやるものの、飛び越えてまで襲おうとする動作はみられませんが、例え数分でも目の前に立つと網、鉄格子を破壊しようとするあたりはコーカサスに似ています。

5位、ドゴですね(^_^;)ウチのONITYANレベルになると1位にランクしても良いレベルですが、平均して見ると、コーカサスやカンガルほどの激しさは無いと言うのが私の意見です。

6位のプレサ、この犬も平均して見ると優しい個体が多い上、上位の犬種ほどの激しさは無いと私は感じています。ただし、中にはえげつないくらい激しく他人や犬が一切ダメと言う個体は多いです。
土佐犬やピットブルがこのランクづけに入って来ると言う点では同じレベルかもしれません。

7位、カネコルソ、この犬種意外に人を咬む個体多いと聞きます。敷地内や不法侵入者、襲って来る人間には90%咬むと思います。顎の力、身体のパワーは抜群なので脅威的ですね(^^;;

8位、ジャーマンシェパード、犬種のバラツキが非常に多い犬種なので8位にしましたが、ポテンシャルは3位、4位レベルではないでしょうかね(^^;;
牙が大きく、咬まれるとなかなか放さない上、沈着冷静で有る為、武器を持ってしてでもかわされるのがオチです。

有る意味、しっかりと防衛訓練を積めば、最強のガードドッグになります。

9位、同じみロットワイラー、ガードドッグの素質は兼ね備えている事は間違い無いですが、現代のロットワイラーはペット化され、ドーベルマン同様、非常に人間に良い個体が主流になっています。
ですが、しっかりと訓練を積めば、特に訓練系ヨーロッパライン血統ならば、高い素質は備えていますので、自信さえつけさせれば、ドゴにも負けない防衛をやる様になるでしょう^_^

10位、ピットブル、難しい(^^;;超ヤバい個体も居れば、人間大好きピットもいます。それはどの犬種でも同じでは有りますが、比較的、今のピットブルは優しい個体が増えています。
ですが、スイッチさえ入ってしまえば、超ガードドッグ向きです^_^
ただし、ブリーとか、デザインナンチャラとか、は全く別物です。


ランク外11位、ドーベルマン、アメリカ系と言うドーベルが蔓延した事もあり、ドーベルマンという優秀な番犬能力は相当削られてしまった事は否めないですね^^;吠えまくる事はあっても、ガッチリと咬む事が出来るのか?と言う点から見ると不安は残ります。
しかしながら、ドーベルマン好き方の為に強いて書くならば、ロットワイラー同様しっかりとした訓練で自信さえ付けさせれば、バリバリになります^_^

その他、ガードドッグに向く犬種は沢山いますが、私が実際に飼っていない犬種は書けませんので悪しからず^_^

アラバイや、サルプラニナッツ(シャルプラニナッツ)等のガード系シープドッグもそのポテンシャルは相当高いものがありますが、優しい一面が大きいので、上位5犬種ほど分別がつきにくい犬種では有りませんので、今回は外しましたが、いざと言う時の破壊力は、上位5犬種にも負けないレベルであり、また犬と言うカテゴリーの域を出ていますので、やり出すと人間などひとたまりもなく終わらせられます。

何の犬を飼うか?どんな犬を選択するか?

それは、環境やライフスタイルによっても変わってくるでしょう

大事な事は、人間の要警戒心と、日頃からの心掛け、

そして、犬を飼えばちゃんと面倒をみる事です。

Thank you everyone👋