ウクライナには… | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

素晴らしいアメリカンアキタがいます^_^

写真と本文は関係有りません^_^


元は、日本に古くからいた秋田犬が姿変え、この逞しいアメリカンアキタへと変貌して行った訳ですが、


コロナが流行する前、今から3年半前になります。

ヨーロッパで常にトップクラスを走る血統ブリーダー、ウクライナになりますが、この犬舎より、アメリカンアキタを迎える話しを進めていました。


この犬の子を希望してたんですね(^^;;⬇︎

しかしながら、繁殖のタイミングが合わず、そんなこんなしている間にコロナが流行、結果、輸入タイミングを逃し、今ではロシアによる侵略戦争の為、輸入することがとても難しくなっています。


なぜ、アメリカンアキタなのかな?


と、思われる方もいると思います^_^


この犬種の良い所は、無駄なケンカをしない、防衛本能が強い、運動性能良く、日本の気候にも適応する、(夏は苦手)また、ドゴやプレサ等違う点は、戦いに好戦的ではない為、年配者にも向く犬種で有ると言う事、これは、私の持論ですが、犬種によって、20代〜40代前半向き、40半ば〜50代前半向き、50半ば〜60半ば向き、と言う風に、犬には、必ず向き不向きが有ります。


犬は飼い主に合わせる、人間社会のルールに従わせる、等の躾発想に群がる薄識の人間が巷に溢れていますが、私から見ると、マンガの世界観です。


聞こえは良いが、犬の持つ性質や性能を閉ざす事で躾と言う概念が成立すると言う、私の考えとは真逆です。


コントロール出来ない者が見た目の好き嫌いだけで飼う、大切な事は、大型犬、事故を起こさない、伸び伸びと健やかに暮らせるように努める、人間の子供と同じで、持って生まれて来ている才能をいかにして伸ばすか?


が、一番大切な訳です。


だから、年齢に応じた体力、気持ちの余裕、金銭的余裕、連れていて苦にならない犬種、これらを考えると、人間の年齢問題は非常に大切です。


その上で、飼う犬種を絞り出す、そんなこんなを考えると、50半ばを過ぎたオジサン達には、アメリカンアキタ、シャルプラニナッツ、アラバイは、とても適応する犬種なんですね^_^


勿論、他にも、年配者に適応した大型犬沢山います。


しかし、ラブリードッグカテゴリー犬種では物足りない、満足出来ない、と言う点を考えると、


上記した三犬種は、非常に満足出来る犬達です。


話が右へ左へと動きましたが、


アメリカンアキタ、良い犬だよ、と言いたかったのです😅


thank you everyone😊