今から来年に掛けて、日本は大変な金融崩壊がやって来る可能性が高い…
事実、市場は、下がり続け、極端な円安ドル高が進み、政府が為替介入に踏み切ったものの、再び145円を目前にしている、また、ユーロでさえ、140円を超え、ドルに追随する構図が出来上がりつつあるにも関わらず、
円安に歯止めが掛からない日本の金融市場は、もはや異常な水準域だと言わざるを得ない
金融市場、中でも株式売買は、投資家達の心理戦の要素が強いものですが、大口投資家、特にアメリカ含む欧米諸国の投資家達の世界情勢を睨みながらの売買は、日本の金融市場を十分に揺さぶり、日本の投資家達の心理を翻弄する大きな要因です。
簡単に言えば、世界情勢、とりわけロシアのウクライナ進行に纏わる情勢やアメリカ国内の経済動向を、日本の投資家達は、十分に理解出来ていない為、上げ下げの株価を見極めれていないだろうと言う結論に達します。
そんな事はない、そう反論したい方々もいるでしょう
しかしながら、言語の壁は乗り越えれない、英会話は出来ても、英語と言う言語の意味を深い部分まで理解できる人がどれだけいるでしょうか?
例えば、外人が、日本語会話を出来ても、それはただ会話が成立しているだけで、ニュアンスとか、伝えたい本当の意味が相手に間違わずに伝えわっているでしょうか?
日本人同士でさえ、言葉のアヤ、で喧嘩になり、そう言う意味で言ったんじゃ無い、と言う場面が多々にして有ります。
このように、いくら英語を聞けて話せても、ニュアンスまでは理解出来ていないのがほとんどです。
となると、海外ニュースをいくら聞き、見ても、垂れ流される英語に触れても、情勢のニュアンスまでは理解出来ないのが、現実という事です。
言葉の壁、意思疎通が出来ない、会話が成立しない、です。
ですが、もっと踏み込み外国でのビジネスや生活を成立させるには、または、不自由なく生きて行くには、言葉の持つニュアンス、相手が何を伝えたいのかという心のニュアンス、二つのニュアンスを理解出来なくては、本当の意味での情勢を理解出来ないという事実に突き当たります。
これが、日本人投資家達の現実だと私は捉えています。
日本には、投資にも一喜一憂という言葉を使う事がしばし有りますが、現状の金融市場では、この言葉ほど怖いものは無いですね(・・;)
売りタイミングを逃し、ドツボにハマるという事になります。
塩漬け、状態になり、回復する迄に何年も掛かり、投資が投資にならず、という悪循環へと落ちいる訳です。
また、日常の事件が、何ら影響は無いと思える事も、時として、経済に大きく影響する事も有ります。
お金が回らない世の中になると、必ず犯罪が増加します。
詐欺、盗み、強盗、殺人、弱者へのイジメ、幼児誘拐、等、様々な犯罪が増加する、これは、歴史が証明しています。
インターネットという人類が生み出した最高傑作が、じわじわと人類を破滅へと突き進めている事、どれだけの人間が理解しているでしょうか?
情報操作、情報統制、考えれば考えるほど、怖いですね
企業家、会社経営者の方々、新たなビジネス、投資増は、今は控える事をお勧めします。
今ある資産維持に努めましょう
追記
小さい子供さんをお持ちの親子さん、変質者、異常幼児犯罪者増加する傾向が有ります。
直近事件の小学生女児行方不明、川に帽子靴下発見で事故事件両面で捜査されてますが、間違いなく事件でしょう…川に転落し、靴下が脱げますか?
私は、山梨県道志村で行方不明になった事件と、この行方不明の事件の容疑者が同一である様に思えて仕方がない…
特に、千葉県の親子さん達、子供から目を放しちゃいけない。