人間などいとも簡単に | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

ヤられる😥


ドゴアルヘェンティーノだけに限らず、ワーキングドッグと名のつく犬が、本気で人間を襲い攻撃すれば、人間など、例えどんな格闘家でも、腕自慢でも、ヤられるよ



最近、ドゴが咬んだ、というだけでなく、ピットが咬んだ、土佐ミックスが咬んだ、とか、聞こえて来ます。


なぜ咬むのか?


理由は有るでしょう


人間側が気付いていないだけの理由が有るかもしれないし、


また、犬にもアホはいます。(精神異常犬)こういう犬は何をどうしても誰がどう触っても攻撃行為は直りません。

攻撃行動でのみ、自己防衛が成立している精神構造です。


ただ、これを見極めれるのは専門家の知見と医学的なデータを調べ照らし合わせないと判断は出来ないのです。


要するに、ワーキングドッグ種の咬む攻撃を発現させない様にするには、どうするべきなのか?


どうしたら良いのか?


簡単ですね


舐めない、甘くみない、力でねじ伏せる様な発想で叱る行為をしない事を常に心掛ける、


繋ぎっぱなし、入れっぱなし、運動もろくにしない、で、犬のストレスが溜まる、犬の要求がひどくなる、ガウガウワンワンうるさい、で叱る、こんな状況で飼っている人間がいたら、それは、飼う資格の無い人間です。


本来ならば、こういう飼い方をしている事が発覚したら、強制的に犬を没収保護出来る様にすれば良いと私などはいつも思っている


犬が主人や家族を想い、人間が愛犬を想う相思相愛は信頼関係有ってこそです。

人間同士でも信頼関係有ってこそです。


犬は人間同士以上に、主人、家族を無償の愛で愛してくれる生き物です。

だからこそ、ウチは、私は、SSDグループは、主人や家族を信頼し、人間側も犬に絶対的な信頼と愛情を注げる犬作りを血統個体から選択選別し作出する努力を怠らないんですね


その考えや思考は、他者には到底真似出来ないし、また、飼う人間側も良い意味で教育していくんですね


犬がどうこう言う前に、人間側の意識を変えていかないと、素晴らしいドッグライフは、築けないもんです。


犬、特にワーキングドッグは、甘く見ちゃいけない


自惚れちゃいけない…