ドゴアルヘェンティーノの危険性について | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

危険犬種です😅ラブリードッグじゃ有りませんよ‼️

ドゴアルヘェンティーノ、舐めちゃいけない、この犬は、飼い主であれ誰であれ、力で抑え付けて来る人間には確実に咬んで来る犬種です。


知らない人間は、ドゴでもペット感覚で飼う、飼いたいという、無知にも程が有る😅


で、幼少期から飼うと、ペット感覚になり麻痺して行く、


成犬に成長していく過程の中でも、力で抑え込もうと強く叱る行為を平気で繰り返す人が希にいます。


そんな者が咬まれるんですね


ドゴが咬傷事故を起こした、という時は、ほぼほぼ上記行為をした者達です。


係留したまま強く叱る、ゲージに入れたまま強く叱る、いわゆる、逃げれない状況の中に置いたシチュエーションで強く叱る、で、返り討ちに合う、パターンです。


私が知っている人間達の中で、指が千切れかけた。100針近く縫った。外傷性ショックで心臓が一時的に弱り停止寸前までなった。

等、病院送りになり、重傷重体にまでなった者が少なからずいます。


私はその度に、ドゴを舐めちゃいけない、ドゴを甘くみちゃいけない、今までは、小さくなってびびっていた!

それがある日突然攻撃して来た。


皆んなそう言って被害に遭っています。


私からすると、やられて当然、そう思うパターンばっかりです。


ドゴは、ラブリードッグじゃないよ、はたまた、スポーツドッグでもないよ


ドゴは大型獣ハンティングドッグであり、獣とのファイティングドッグです。


そんな犬を、躾という様な馬鹿げた発想で叱っちゃいけない、


じゃどうすれば?


簡単な事です。


ストレスフリーにしてやる、必要以上に追い詰めた叱り方をしない、酒飲んで叱らない、ずっと係留飼いしない、犬と信頼関係も出来ていないのに、偉そうに叱ると、ドゴは攻撃して来るよ😅


牡のドゴは、成犬になると、生粋の危険犬種ですから😅


よく考え、気をつけて飼いましょう^_^


まぁ、ドゴ飼いは、ドゴに咬まれて一人前と言われる様な犬種だけどね^_^