最終のメディカル健診を受けて、

ようやく、やって来ました☺️超希少犬種、サルプラニナッツ、旧ユーゴスラビア原産の護蓄犬、体高73センチ、体重50kg超、♀、
昔から、いつか、「サルプラニナッツ」シャルの良いのを入れたい、入れる、そう決めておりましたが、理想のシャル、出逢いがなかなかなくて、何年も掛りましたが、血統は勿論、カラー、サイズ、体躯構成、後脚、遺伝性疾患無し、等、条件に見合う個体が全く見つからない事4年、その中で、4年目に出逢い、日本到着迄に費やした歳月5年半(^_^;)

諦めずに根気よく探した結果、理想の個体と出逢う事が出来た次第です☺️💪
この犬種の何が良いのか?
そうなんですね😅マニアックな犬種である事は確かです😅
私も、過去、裸犬「短毛種マスチフ系」ばかりに目がいき、長毛種や、シェパード系に興味など全く有りませんでしたが、ヨーロッパや中央アジアを歩き回る様になり、むしろ短毛種よりも、いわゆるシェパード系、ガード系シープドッグに目がいくようになりました。
確かに、日本での飼育には、裸犬の方が向いているかもしれません。
しかしながら、ワーキングドッグを追求して行きたい私には、むしろ裸犬は卒業です☺️
年齢的にも、パワフルなドゴアルヘェンティーノ、パワフルな土佐、パワフルなピットブルはコントロールに労力を使い過ぎる事もその要因です。
コントロールしやすく、冷静かつ状況判断力の高いガード系シープ、シェパード系の特徴と、初老の相性は抜群です😉☺️💪
本能で動くドゴやピットの魅力も十分に理解していますが、初老でも飼いやすく、そして、ドゴやピットが持ち合わせる強さと言う点すらも凌駕していく、ガード系シープ、シェパード系にシフトして行く事は、自分の体力、飼育環境を冷静に分析、無理の無いドッグライフを維持していく為の手段でもあります。
単なる欲だけで犬を求めると、十分に面倒見切れない状況に陥ります。
そうした観点から、年齢、体力、飼育環境、に合わせた犬種選びをし、ドッグライフを楽しみながら充実させたい、そう考えての結果で有ります☺️
犬飼いは、自己分析が出来てこそです。
「私は、そうした自己分析は、誰よりも優れているつもりです」
そんな思考のもと、選択輸入して行く訳ですので、
これからも宜しくお願いしますm(_ _)m
Thank you everyone☺️