犬の訓練に、行動学、心理学必要か? | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

闘犬から、IGP、各種リング、コマンド、国境警備、ソルジャー、様々な訓練競技のトレーニングを見学、参加し、欧州のそれぞれのクラブハウスに行かせてもらいましたが、

全ての訓練に共通している事が有ります。

それは、何か?

「犬のモチベーション」これです。

教えてくれた各訓練のトレーナー全ての人が、必ずモチベーションを口にします。

犬がやる気になっているか?
犬は喜んでるか?
犬が集中しているか?

本当に、散々言われて来ました(^_^;)

どのトレーナーにも言われて来ました(^_^;)

そして、食事の時に、話しをしてくれるのですが、決まって言います。

犬にやらせたい事を理解させるには、理解させようとする事が大事なポイントじゃない、大事なのは、犬があなたと作業をする事に意欲的になれるかどうかが大事なんだ!

これが、全てのトレーナーが口にした共通点です。

IGPや、リング競技のセミナー等では時として、犬の心理学や、本能について語られる事が有りますが、それは、あくまでも競技の中での犬の心理を読み取る上での方法論としての位置づけであり、

「ドッグビヘイビアリスト的な発想とは全く違います」

犬の心理学、行動学、を謳い、犬の訓練、躾を謳うやり方は、私は好きでは有りません。
人間も同じで、心理学や行動学を謳い学説力説しているテレビに登場する学者を見て下さい。

普通ですか?まともに見えますか?

私から見えるあの人達は、コミニケーション障害、はたまたコミニケーション能力が欠如している人間に見えて仕方ないです。

犬の心理学、行動学とやらで、犬を高度訓練出来るほど簡単じゃないと言う事は、IGPやリング競技のトレーナー達は、皆んな分かっています。

だから、セミナーや食事の時に語る時、インテリジェンスな先生に犬を訓練をさせれば、犬達はオシッコをする時、順番を守りトイレに並ぶ様になる😆

そう揶揄するのです。

話しの例えは違えど、犬をコントロールするのに、理屈は要らない、と言う例えなんですね(^_^;)

人間側は、時間と、根気と、反復、犬側は、意欲と集中力、パートナーシップ、犬との距離を縮める努力を、人間がいかにして犬に歩み寄れるか?

これが、犬を劇的に変えていく基本なんだな、と、強く植え付けられた犬との向き合い方です。

犬の行動学や心理学が役に立つのは、犬素人、犬を飼った事が無い、犬について論文を書く学生達ならば、役に立つかもしれません😆☺️☺️

こいつらに、犬の行動学、心理学など通用しない😆😆😆😆😆

有るのは、意欲、本能だけである☺️

モチベーションをコントロール出来るトレーナーこそホンマモノで有ります。


まぁ、日本人には、見当たらない☺️😅🤪😜😆

Thank you everyone!!