internationalドックショー2019 | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

ドックショーに取り組んでいる方々にとっては、この本部展は、晴れの大舞台ですニコニコ

この大舞台に、SSD 山口県から、ドゴアルヘェンティーノ・Aragonがエントリーしました。

ドックショーに取り組み、まだ半年と経たない初心犬ですが、単犬種展で、excellent、ワーキンググループ展22頭選出中、グレートデーン、ロットワイラー含む中から、7頭がselectされ、その中に、Aragonが入りました(*^^*)

日本のドゴアルヘェンティーノ史上、本部展にて、2グループ展、デーン、ロットワイラーを退けて、グループ1席~4席を決める7頭に残ったのは、SSDが輸入したドゴアルヘェンティーノ・SSD山口県所属 Aragon が、初となります(●^o^●)

残念ながら、4席迄に選出されませんでしたが、過去他所が輸入したmaleドゴアルヘェンティーノにてexcellentすらもらえなかったのに、ここまで選出されたのは、非常に嬉しい事です。
ちなみに、SSD ドゴアルヘェンティーノから本部展にエントリーしたのは、今回が初めてです。

今までに、出されていたドゴアルヘェンティーノは、私とSSDとは一切無関係です。

しかも、過去のエントリードゴは、ベリーグッドという評価、ドックショーでは、いわば参加賞的評価がこれに当たります。

そうした過去ドゴアルヘェンティーノとは、全くその質も、レベルも、違う事を証明出来た事になります(●^o^●)

昨日、エントリーされていた他、牡ドゴ、審査の時に触診出来ない、おまけにあわや咬む寸前という、ショーマナーすら入っていないほど悲惨、ジャッジ他、関係者の方々も、せめてショーマナーくらい入れて本部展に出すのが常識、それすら出来ていない犬を出す事が考えられない、そう口々に言われてました(-_-)

ドゴの評価を下げる大きな要因です。


しかし、しかし、
Aragonの評価は、多くの方々から、ドゴのイメージが変わりますね(●^o^●)(*^^*)と言っていただき、性質の安定、ドゴアルヘェンティーノという犬種の魅力を少しでもアピール出来た事は、SSDとして、大きな成果を上げれたと思います。

先天的な遺伝性レベルの異常を排除、また、染色体色素異常を持つ、個体等は、徹底的に排除、ブルーアイ、ゴールドアイ等は絶対に選択せず、一切の妥協を許さない厳選した個体のみ輸入、日本におけるSSDオリジナルブロードを確立し、アジア圏内ですら、輸出されていない血統を厳選、

これが、SSDブランドなのであります(*^^*)(●^o^●)

SSD山口県代表 Mさんの努力と情熱がもたらした結果と、プロハンドラー、Aさんのプロ根性とハンドリングテクニックのお陰を持ちまして、

アラゴンにスポットが浴びた事は、輸入者として、とても嬉しく思います(●^o^●)

ありがとうございますm(__)m

そして、ご苦労様でしたm(__)m

ワーキングドゴアルヘェンティーノクラブジャパン・W.D.A.C.J

一層ドゴアルヘェンティーノのレベルを上げていきます!!

唯一無二、SSD CLUB