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珍しい犬種(*^^*)テリアの中でも最大の

ブラックロシアンテリア、お見事な体格です(^^;
連れている女子は17歳のまだ高校生(*^^*)
彼女、身長は172, 3センチ位です(^^;
比較しても、犬の大きさがわかりますね(*^^*)
彼女いわく、普段はとてもラブリードックだと、激しい闘争心もなく、図鑑に書かれている事とはちょっとイメージが違いますね
でも、犬っプリは、ニューファンドランドやチベタンマスチフ同様見事に立派です(*^^*)
カッコいいというより、美しい犬 ですね(*^^*)
ヨーロッパには、こういう純血種の美しい犬が沢山います(*^^*)
勿論、アメリカにもいるでしょう、しかし、犬に対する作り上げるという職人気質は、欧州人に勝てる人種はいないと私は思っています(*^^*)
私が欧州に出掛ける理由は、犬職人が沢山いるからなんですね(*^^*)
17種の犬種から作出されたと記録されている、ブラックロシアンテリア【 ロシアンシュナウザーとも呼ばれていますが】
ジャイアントシュナウザー、グレートデン、ロットワイラー、エアデールテリア、ニューファンドランド、等、複数の気質を生み出す試みも、使われた犬種から見てとる事が出来ます。
何よりも、毛色毛量に相当な拘りを持ちメイクされた事は容易に察する事が出来ます。
かつ、冷静な判断が出来る頭脳、コーカサスオフチャルカの様な激しい気質と制御出来ない闘争心犬では、闘う、護るの作業は出来ても、時に無音で、時に静かに動く、時に激しく闘う、時にスピードを出せる、そんな特殊な犬種を目指す事は出来ません。
冷静さと、毛色、毛量を得る為に使われたニューファンドランドや、頭脳明晰で、激しいテリア気質を持ち合わせるエアデールテリアが使われている事に、ブラックロシアンテリアをどの様に使い、どんな犬種を目指したのかということが、私には、なんとなくですが解る様な気がします(*^^*)
それは、犬からだけ読み取るのではなく、現在のロシアの立ち位置、特にヨーロッパから見るロシアの立ち位置、ロシアが目論む欧州を相手にした仮想戦略、その辺からも、なんとなくロシアの考えそうな思考が見えて来ます。
*補足*
欧州の各国は、ロシアを全く信用していません。いつ、侵略行動に出るか、そんか危機感を抱いています。
(^^;ブラックロシアンテリアだけで、だらだらと書けそうですが、
下に続きますね(^^; ケリーブルーテリア、

未だに、欧州では、ネズミ狩り、狐狩りには数多く使われています。
私の友人は、猪猟に実際使っていますが、その絡みは一流です(^^;
テリア犬種、好みが別れますが、私は大好きです(*^^*)
次の機会にゆっくりテリア特集書いてみます。