異常だ(^^;

今日の日中は34度、夕方になり、32度まで下がる…

このヤクトbrother、もう異常としか言えない(￣▽￣;)(^o^;)

逃げる物を追尾する物欲、意欲、もうとにかく異常、15分間ノンストップ、こっちがバテる(^^;(￣▽￣;)

追尾したら止めない、咬んだら放さない、

どんな身体の構造してるのか？どんな心臓してるのか？

息が上がり、呼吸すら上手く出来ない、レベルにまで来たら、人間ならば、もう止める、止めたい、犬でも、限界値まで来ると、意欲が切れる、散漫になるのが普通です(^^;

しかし、この2匹は、止まる事知らない、異常としか表現のしようがない(￣▽￣;)

ジャーマンハンティングテリア、この犬種の能力、気質、あらゆるテリア種の中でも群を抜いているとされ【パタデールテリア同様】

一旦目覚め覚醒した個体は、どの様な獣でもハンティングしにかかるほど強烈かつ驚異的だと、この犬種のエキスパート達は皆、口を揃えて言います。

それなりに熟知はしてはいましたが、

最近、その異常な個性と気質を、身を持って自分の

目で、確認する事になり、ハンティング欲を開花させてしまうと、この犬種は、家庭犬としては、100%向かないものになるだろうと、確信を持てる域にまで達しました(^^;(￣▽￣;)(^^;

家庭犬に向かない、とは？何を意味するのか？

そうですね、あらゆる場所へのアウトドア、

あらゆるドックスポーツ、ハンティング以外の、ドックスポーツ、例えば、ディスク、アジリティー、フライボール、これらのドックスポーツにも、向いていない、という結論に達します。

山歩き、川、を背景にした、大自然が相手に遊ぶ、をテーマにしたドックスポーツ、パートナーと考えるならば、

最高に面白く、頼もしい、スモールモンスターだと言えるでしょう❗❗

小型犬で、これだけの存在感とエネルギーを放つ犬、私は他犬種では見たことが有りません(^^;

驚異の心肺機能と、脅威の性質を秘めた、テリア、

扱える者が、性能を引き出し、極限のスタミナを手に入れさせる事が出来たなら、

ジャーマンハンティングテリアは、

まさしく、小さな怪物になりえるでしょう❗❗

ハンティングターゲットにされた狐、穴熊、アライグマ他、獣からすると、

これほど恐ろしく、ひつこいハンターは、なかなか存在しないと思います。

ハンティング欲に目覚めたジャーマンハンティングテリアが2匹でもいたならば、

大型猪でさえ、動きに制限をかける事も可能になりえるでしょう(^^;

後は、ドゴアルヘェンティーノ2匹を投入、

仕留めてしまうまでに、

それほどの時間は要らないでしょう(*^^*)

これが、大小関わらず、ワーキングドックの醍醐味であり、

この犬種達の凄さであります(*^▽^*)(*^^*)(*^▽^*)

ジャーマンハンティングテリア、うん～異常だ❕❕

世界を旅する求犬道人大真面目だ‼