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ドゴアルヘェンティーノ、世界最強の獣猟犬

だと、私は疑いを持ちません(*^^*)
猪、ピューマ等の、大型獣相手に、真っ向勝負出来る犬は、犬界広しといえど、ドゴアルヘェンティーノを凌ぐ犬種は恐らく少ない事でしょう(*^^*)
真っ向勝負に入る犬、向かえる犬種は他にも少なからずいると思いますが、
ナイフ一本で仕留める人間をサポート出来る犬種としてみると、やはりドゴが適任だと、私は思っています(*^^*)【ライフル銃所持している状況では他犬種が適任の時もある】
なんと言っても、獣相手時の格闘能力の高さ、咬む力、頑丈な身体は、他の猟犬とは全く別物です。
残念ながら、私達の住む日本には、ピューマはいないし、200㎏超えの猪もほぼいません。
私も、今のドゴ達、過去のシンバ含むドゴ達で、随分猪とやらせて来て、ある程度はドゴの能力を過信して来ましたが、
世界は広く、上には上がいるもので、
強烈、かつ、脅威的な【驚異的】ドゴアルヘェンティーノは、欧州や南米には存在します。
200㎏超の野生の猪に真っ向勝負し、振り回されて深傷を負いながらもマズルを割り、猪の動きを止める、えげつないドゴアルヘェンティーノを実際に自分の目で見た時は、ただただ驚きと、自分の経験不足に恥ずかしい思いをしました(^^;
なぜなら、そのドゴを引いていたのが、まだ28歳というヤングマンであり、明らかに私よりドゴ歴は浅いはずなのに、やっている事は、
即ち、経験量が多く、強烈な獣とのゲームを頻繁にこなしているドゴアルヘェンティーノは、明らかに、プロの格闘ハンターであり、その格闘能力の高さは、私達の知るよしもない次元に有るんですね(^^;
見た、聞いた、youtubeや FBで見た、と、自分の愛犬で実際の経験をしているのとでは、全く意味も、レベルも違うんですね(^^;
経験無くして語っちゃいけない、という事に付きます。
こうした経験値が高く経験豊富なドゴアルヘェンティーノは、世界最強の獣猟犬と呼ぶに相応しいだけの犬種である事は、間違いのない事実です。
そこで、パワーを求めるのか?
スピードか?
両方を兼ね備えた犬か?
意図して作出するには、とても難しい繁殖になります。
サイズが出ればスピードは下がる、サイズが小さければパワーは下がる、
ならば、デカくもなく、小さくもなく、ミドルサイズのドゴで繁殖をすると良いのでは、これ素人発想の繁殖ですね(^^;
体躯構成、脚付き、筋肉レベル、猟欲、牙、様々な条件が重なり、アグレッシブかつ、強烈な猟欲に関係して来るのであり、
これとこれ、という、無作為な繁殖は、難所短所が目立つ個体が出やすくなります。
ドゴであっても、トップスピード45K前後が出せる個体を目標に作出するのが玄人発想です。
そう思った方ドゴ飼いの方は、やってみて下さい(*^^*)
出ないですから…(^^;
いや、出たよ、と、言う方は、連れて来て下さい。
私の計測方法でやって見せて上げます。
出せるかどうか(^^;(*^^*)(^^;(*^^*)
45Kというスピードは、犬が出せるスピードのいわゆる分岐点なんですね
45k以上を出せる犬種は、working大型に分類されるポインティングドック含むハウンド種や、シェパード種、ドーベルマン等に限られて来ます。
マスチフ種では、ほとんどの犬種が45Kは、ムリなんです。
それくらい、時速45Kは、難しいスピードなんです。
1匹で両立出来る犬ならばベストですが、
なかなか上手くいきません(^^;
だから、パワーのドゴアルヘェンティーノ、
スピードのドゴアルヘェンティーノ、2頭いれば良いんですね(*^^*)(*^▽^*)
貴重なドゴアルヘェンティーノなんです(*^^*)(*^▽^*)(*^^*)
素晴らしいです(*^^*)
これが、きちんとした意味と、物理的な訳が有る、拘り と言うやつです。
これが、SSD、拘りの外産輸入であり、エキスパートという玄人の目線で有ります。