犬が訴えかける事、私には、それが人とは違う形で伝わって来る【そう勝手に思っているだけ】
キング、彼は、私に、○○だと、訴えかけてくる、見ていて触れて、心配無いよ、○○○○行かないよ!
キング、何がしたい? 自由運動時、少しの間は、牝達と遊びますが、しばらくすると私に付いて回り、顔をしっかりと見てアイコンタクをとって来ます。
先日、↓ これを、
じっと見ていたキング!


その時の吠え方を聞き、ひょっとして、キングやりたいのかも?
ここでいう、グリップとは、ただ咬むだけ、とは意味が違います。
オモチャ的に遊びながら咬む、のは、それなりにいますが、防衛=制圧 を、念頭に置いた作業的グリップが出来るかどうか、が、重要になりますが、キング、その目的意識を訓練次第で植え付けていける素質を十分に有している(*^^*)
要するに、必要に応じて防衛が出来る素質を有しているという事です(*^^*)

犬は、目的意識や協調共同作業を教えていくと、変わるんですね(*^^*)
犬を連れてアウトドア、給餌や運動で犬が逞しく変化していく、特に、大型犬は、その成長ぶりを見るのが犬飼いの醍醐味であります。
が、そこから1歩も2歩も踏み込み、犬の持つ潜在的な能力を引き出し、人間社会で誰しもが身近に起こる危険や不安を、犬の防衛能力や警戒能力、犬の力で、サポート出来る事は沢山あります。
こうした事に、積極的に取り組む能力が高い犬に訓練していく、また、その素質を開眼させていく訓練こそが、犬飼いの高みへと上がっていける事になります。
我が家の犬の能力、引き出すも、出さないも、飼い主次第ですね(^^;
犬は、最低でも、10の顔を出す飼い方をしてやりましょう(*^^*)
座れ、待て、来い、こんなちんけな事じゃないんですよ(^^;
ハツラツと、意欲的に、コンタクトを取れる、これが基本です。