世界を旅する求犬道人
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ドゴカナリオ、パピー
父犬↓
ヨーロッパドックショー、CHタイトル多数、ワールドCHブロードライン、詳しくは、ここでの明記は避けます。
ドゴ・カナリオ【ペロ・デ・プレサ・カナリオ】日本では、非常に興味の高い犬種の一つです。
私は、全く興味&欲しい、とは、思いも、考えもしなかった犬種です。
SSD、の名前の中に込められ意図した、スーパーであること、スピードが有ること、ディフェンスが出来る事、また、スポーツが出来る事、セキュリティドックであること、ストロングであること、セーフティであること、これらを追求していける性能を有した犬種であること、
名前に込めた、犬種を求めていく中で、スピードはどうしても譲れない部分の一つであります。
その観点から見ると、プレサは、ディフェンスの部分では、合格ですが、スピードは全くもって期待の出来ない犬種です。
オフチャルカ系、アラバイ系、カンガル系にもスピードでは劣るほどです。
それが、ナゼか、どういう訳か、海外の友人やその人間関係から、どうしてもプレサ&アラバイ&カネコルソ&ピットブルの情報が大量に入って来る&知識を得なければならない状況が出来上がり、
いつしか、自然に勉強をさせられているという訳です(^^;
見る人が見れば判る最高のプレサです(*^^*)↓

プレサにも、オールドスパッニッシュブロード系がいる事や、【純血を意味します】
例えば、純血ではない、何代祖上に、MIXされた、または、『牝プレサにカネコルソをクロスした』その牝プレサを後に純プレサで繁殖に使う、各地の国で今尚行われています。
これは、四脚生き物の繁殖では、純粋ブロードから外れる事を意味します。
血液が残る、DNAが残る、を、意味します。
その意味で、プレサは特にMIXで使われて来ていると、聞きました(^^;
バンドックとやらを作り出す過程で、プレサ&コルソ&ピットは、その代表的な犬種で有るため、外れた概念に有る犬種を純粋犬として繁殖される事が当たり前の様にされてきた為、本来、存在しないカラーの純粋種が、今では、普通に見られます(^^;
良いか悪いか、私には判断しかねます(^^;
ただ、繁殖する者は、純粋種を保守する、その意味や意義をどこまで理解しているか、
それを、しっかりとした知識で伝えていくべき必要が有ると、私などは考えているのですが(^^;
話は長くなりましたが、
こういった歴史が長い犬種を扱うのは、少々抵抗が有ったのですが、
これもまた、勉強、縁だと思い、プレサ&コルソ&アラバイ系を、勉強、研究していく事にしました(*^^*)
で、動画のパピー、saleオファーが来ましたので、興味有る方は、連絡下さい(*^^*)
血統は、欧州No.1といわれるオールスパッニッシュオールドブリードです。