不器用な関係 | 旅するように暮らしていこう

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写真家大野朋美オフィシャルブログ

先日友人が遊びに来ていました。
同い年なのに、超ミニスカートでヒョウ柄のバッグに金髪巻き髪。
化粧品メーカー勤務だからっても、同じ会社の20代の子よりもハデな化粧。
年に1回くらい、うちに泊まりにやってくるのです。

出会いは高校入学式の日。
席が前後だったことがきっかけで友達になりました。

彼女とはずっと、いわゆる“つるんで”いたのですが、
まともに何かについて話したという記憶がありません。
ほんと。

いつもバカ言っては、ゲラゲラ笑い合ってばかり。
相談とかなんて、お互いなんだか気恥ずかしくてできないし。
だから普段メールしたり、連絡取りあうってこともないのです。
でも受験の時とか何かの時には、
たいてい彼女から先に、さりげないフォローが入ります。

彼女はうちに遊びに来ても、携帯いじってたりテレビ観てたり・・
自分の家にいるような振る舞いです。
泊めてもらったお礼にと、一度はごはんおごってくれるのですが、
そんな時も「ここは私が・・」なんて言葉もなく、
レジで「おどき!」と言っていきなり私を突き飛ばす。

そういう傍若無人な振る舞いしかできない。
でも実際にはやさしい心遣いがある。
だから駅の改札で「また来てね。」と言ってしまうのです。
それが聞こえてても、やっぱり何も言わず帰っていくのですが。


それでは、またです
チョキ