Hello!
伊勢崎市・本庄市ベビー幼児英語リトミックレガートEnglish Miyukiです♪
今日のテーマは
『なぜ学校で英語を学んでも話せないのか』
それはズバリ。英語を話すのが苦手だから❗️
参考までに私と家族のお話をしますね。
私たち家族は私が小学3年生の時に、父の仕事の関係で香港で暮らすことになりました。
当時は香港はイギリス領土で
私は日本人学校に通っていましたが、週に何度かイギリス人のALTの授業と
ネイティブの英語の先生に家に来てもらって
レッスンを受けていました。
9歳から7年間香港で暮らしたものの、
うちの母は英語はほとんど話せず、
買い物も母のカタコトの買い物のための広東語でなんとか過ごしてきました。
今でも英語は嫌いだと自分で言っています。
そして4歳下の妹は5歳で香港に渡り、
広東のキンダーガーデンで、広東人の友達のいうことは理解できる様になっていたものの、英語は話せません。
なぜ同じ環境にいるのに、
私だけ英語が話せる様になったのか![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
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妹は元々そんなに話す方ではないのですが、
彼女もまたそこまで英語が好きではなかったよう。
それに比べ、私は
旅行先や現地交流会で出会った国籍の違う子と英語で会話をするのが好きで、とてもワクワクしました。
言語に限らず何かを習得するには
『苦手意識が全くない』ということが大事❗️
この点でいうと、私も中国語を大学時代に習い、
幼少期に香港に暮らしたわりに、広東語と中国語はほぼわかりません😓
中国語は発音が4声あり、広東語に至っては6声。
「難しい。。」
という観念が完全に学習を阻害してしまっています。
うちの家族の状況を見ると、
海外に住んでいたから、英語が(広東語が)喋れるようになったんでしょ??
ということにならないことが分かりますよね笑
人間の意識って不思議なもので
一度苦手だなあと思ってしまうと無意識に脳が情報っをシャットダウンしてしまいがちです。
それを乗り越えるためには結構な覚悟と実践が必要・・・て思いますよね!
でも大丈夫❗️
「たのしい」と脳が感じれば
乗り越えられます✨
こどもたちの言語習得が早いのは
「伝えたい」気持ちが強いからです。
泣くことから「ことば」という
気持ちを伝える手段を身につける時期に
英語も合わせて学ぶと、とっても良いですよ![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)