『スコールのネーミングセンス』 | 新・旅亀の世界一周冒険活劇

新・旅亀の世界一周冒険活劇

旅亀の冒険・最終章。流れる雲のようにフワフワと。明日の行き先は明日決める。そんな旅をしよう。

最近、時間が経つのが早すぎるくらい、
あ、というまに年をとる元旅亀です。
たびをしてないので、"元"です。

どっかの誰かが言ってたけど、赤ちゃんや子供って、大人が感じる時間の流れよりもずっと、ながい。

らしい。

毎日の感動がなくなってくると体感時計が早く進むみたいですね。時代の終わりと始まりが一気に起こって、オリンピックも、もうすぐやってくる。

2020年オリンピックまでに自分の旅の記録を終わらせる事を目標にしました。ふと。
といっても、約束しません。自己満足の世界って事で。










で、ミャンマーのマンダレー。に向かうインレー湖で放置してました(4年も、旅終わって8年)。

インレー湖、よかったっス。

前回の記事で良さは伝わったかさておき、1泊もせずに飛び出した事は、若干心残りだったような。といっても、マンダレーも夜行バスで1泊もせず突っ走る超弾丸。

その超弾丸マンダレーで、
到着後すぐに出迎えてくれたのは、
土砂降りの大雨。



時折顔を見せる太陽により、一瞬光が差し込んで、その後すぐ大量の水の嵐。



いわゆる東南アジアのスコールってやつ。

しかも、雨率高し。


こんな時ぐらい、晴れてほしいんだけどなぁ。


滞在時間はおよそ8時間。


マンダレー、雨、ときどき、晴れ。


スコール、名前だけはカッコいい。


会うと嫌なやつ。