ミャンマーの両替事情。
どのくらい持っていったらいいとか、
ATMは使ってはいけないとか。
闇両替うんぬんかんぬん・・・などなど。
其の情報を頼りにミャンマー戦の下準備に取り掛かる僕。
ビザ・・・カンボジアに良く前に取得!OK!
ドル束・・・両替済み!!OK!!
食事・・・


うまし!!!!!OKOK!!!!!
よし!!準備は万端だ!!・・・・!!!
と、余裕綽々で優雅に出発の時を待っていたのだが・・・
その、草食男子はネット上のつぶやきにて・・・
こともあろうかミャンマーに向かう前日にある重大な事を僕に告げた。
『あ・・・、ミャンマーの両替、
ドルは新札しか使えないんで。
間違っても折り曲げちゃダメですよwww』
※2011年5月の話です。
・・・
ツイッターの画面から目を離し、自分の腹に巻いたマネーベルトを見る。
そして徐に、その、
ちょっと酸っぱくなったブツから、両替用のドル束を取り出し確認した。。。
きっちりシワシワになってました。
・・・・・最初から言えやソウショク君よーーー泣!!!
なんなんだ最後のwwwは!?!?
どないなっとんじゃあぁあぁぁああい!!!!!
いや、ありがとね、教えてくれて。
そんな重大な情報を仕入れたたび亀はすぐさま、
ネットで情報収集。
調査の結果、なんと中には、ちょっとの皺でもドル紙幣をつき返された人達もいた。
慌てた僕はタイの銀行に駆け込み、
手持ちのドルを全てピン札に変更してくれるよう、懇願。
しかし今日はタイの祝日。
バンクはバンクでも、ショッピングセンター内にある、
しょぼーい窓口しか開いてない!!
そして、その窓口のどれもが、ドルを所持してないという悲劇!!!
どうするどうするどうしよどうしよーーーーー!!
結局、救いの手を差し伸べてくれたのは、両替所。
手数料無料で、全て真新しいドル紙幣に換えてくれました。
まじありがとーーータイの両替屋さんたちーーー!!
こ、これで命が繋がった・・・。
でも、なんなんでしょうねー。
この制度?いや、制度というかなんてーか。
ふざけきってますね。
ドル紙幣なんだから偽札じゃない限り、
ぐしゃっててもいいじゃんかよーーー、ぼけえええ!!!
・・・翌日。

なにわともあれ、文句のつけようがないドルを手元に、
ミャンマーに入国しました。
すぐさま聞いていた高レートの闇両替市場へ。
草食男子から聞いていたレートは、
1ドル=1000チャット。
意気揚々と100ドル紙幣を取り出し、
両替商に手渡した僕はチャットの金額を聞いて愕然とした。
オーケー、1ドル830チャットね!!
はあ!?はあ!?はあ!?はあ!?はあ!?!?!?!?
てめえふざけんなこのぼったくりが!!
・・・と思ったが、そうでもないみたい。
某日本人宿のオーナーに話を聞くと、
たった半年の間に、どうやらレートはガタ落ちらしいのです。
およそ草食男子がミャンマーを旅した、半年前と比べて、
1ドルあたりマイナス200チャット。(約20円)
・・・これは痛い。痛いよう。
100ドルだったら、2000円の損失。
200ドルだったら、4000円の損失じゃねえかよおおお!!
いくらドルが今現在弱いからってさ。
そりゃあんまりだぜええええええ!!みゃんまあああああああ!!!!
マジファッキン!!外国為替!!!!!!
儲けてるやつ!俺にカンパしろおおおおおおおい!!
チャネラー!!お前株で儲けてるんだろが嗚呼嗚呼ああ!!!!
※念の為話しますと、完全な新札じゃなくてもいけました。
折り曲げるのはダメみたいです。
とはいえ旅亀、とある所では、
ぐしゃっと折り曲がった奴でも交換してもらいました。
場所によってはいけるのかも。俺みたいに焦らなくてもいいかもね。
という事で、ミャンマーです。
あのランボーが暴れまわった国です。
きーみとぼくとで・・
それヤンマーや!!
・・・ともかく、未知の国、突入です!!!
ミャンマー編、次回へ続く・・・!!
・・・・・最初から言えやソウショク君よーーー泣!!!
なんなんだ最後のwwwは!?!?
どないなっとんじゃあぁあぁぁああい!!!!!
いや、ありがとね、教えてくれて。
そんな重大な情報を仕入れたたび亀はすぐさま、
ネットで情報収集。
調査の結果、なんと中には、ちょっとの皺でもドル紙幣をつき返された人達もいた。
慌てた僕はタイの銀行に駆け込み、
手持ちのドルを全てピン札に変更してくれるよう、懇願。
しかし今日はタイの祝日。
バンクはバンクでも、ショッピングセンター内にある、
しょぼーい窓口しか開いてない!!
そして、その窓口のどれもが、ドルを所持してないという悲劇!!!
どうするどうするどうしよどうしよーーーーー!!
結局、救いの手を差し伸べてくれたのは、両替所。
手数料無料で、全て真新しいドル紙幣に換えてくれました。
まじありがとーーータイの両替屋さんたちーーー!!
こ、これで命が繋がった・・・。
でも、なんなんでしょうねー。
この制度?いや、制度というかなんてーか。
ふざけきってますね。
ドル紙幣なんだから偽札じゃない限り、
ぐしゃっててもいいじゃんかよーーー、ぼけえええ!!!
・・・翌日。

なにわともあれ、文句のつけようがないドルを手元に、
ミャンマーに入国しました。
すぐさま聞いていた高レートの闇両替市場へ。
草食男子から聞いていたレートは、
1ドル=1000チャット。
意気揚々と100ドル紙幣を取り出し、
両替商に手渡した僕はチャットの金額を聞いて愕然とした。
オーケー、1ドル830チャットね!!
はあ!?はあ!?はあ!?はあ!?はあ!?!?!?!?
てめえふざけんなこのぼったくりが!!
・・・と思ったが、そうでもないみたい。
某日本人宿のオーナーに話を聞くと、
たった半年の間に、どうやらレートはガタ落ちらしいのです。
およそ草食男子がミャンマーを旅した、半年前と比べて、
1ドルあたりマイナス200チャット。(約20円)
・・・これは痛い。痛いよう。
100ドルだったら、2000円の損失。
200ドルだったら、4000円の損失じゃねえかよおおお!!
いくらドルが今現在弱いからってさ。
そりゃあんまりだぜええええええ!!みゃんまあああああああ!!!!
マジファッキン!!外国為替!!!!!!
儲けてるやつ!俺にカンパしろおおおおおおおい!!
チャネラー!!お前株で儲けてるんだろが嗚呼嗚呼ああ!!!!
※念の為話しますと、完全な新札じゃなくてもいけました。
折り曲げるのはダメみたいです。
とはいえ旅亀、とある所では、
ぐしゃっと折り曲がった奴でも交換してもらいました。
場所によってはいけるのかも。俺みたいに焦らなくてもいいかもね。
という事で、ミャンマーです。
あのランボーが暴れまわった国です。
きーみとぼくとで・・
それヤンマーや!!
・・・ともかく、未知の国、突入です!!!
ミャンマー編、次回へ続く・・・!!