ほんとはもっと早くUPする予定だったんですが。
完全なサボりです。
まいにち見に来てくれた人達へ言いたい事があります。
ごめんなさい。
とりあえず、これからは頑張って定期的に更新していきます。
毎日かもしれませんし、2日に1度かもしれません。
いや、3日にいっぺんかも。
でもでも、これからも宜しくお願いします。
はい。
ではでは。
この話は勿論前回の続きでありまして。
ライアンを待つぷにょさんはどうなったか・・・という所から、話をしましょう。
ぷにょさんがライアンを待ち続けて3日。
僕は正直、『もう来ないだろう』と、思っていました。
だって、来るっていう日に来なくて、
その前の日からメールのやりとりすらなくなっている。
完全にアウトでしょう。
それでも。
それでも彼女ぷにょさんは毎日、
薄い緑のワンピースをきて、
どこか出掛ける為ではなくただ彼を待つ為の化粧を施して、
その場所に座ってたんです。
『亀ちゃん、今日も来なかったよー・・・』
彼女がこの言葉を発するのが、日課になっていた。
(ぷにょさん、もう諦めて、パーッといっときましょう)
なんて言えるわけがなく、
僕はただ、
『大丈夫ですよ、明日、必ず来ますよ』
なんて、他人事のように口を開いた。
僕もその言葉をいうのが、心苦しかったんです、実は。
そういう時、適切な言葉なんて、あるんでしょうか。
『大丈夫ですよ。明日、必ず来ますよ』
そんな言葉しか出せないんです。浮かばないんです。
いつもならぷにょさんはこの話をすぐに終え、
違う話題をふるんですが、
この日は違っていました。
『聞いて聞いて。私とんでもなく病気だよ今。
だって毎朝、彼が来るかどうか部屋の窓から確認してるの』
『もう完全にやられちゃってるわー・・・』
※この話はフィクションも含まれております。
『大丈夫ですよ、明日、必ず来ますよ』
その言葉すら、僕は出せずに、彼女の笑顔を見ていた・・・。
続く。
※今日はおさらいみたいなもんで、少なめです。すみません。
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