あの頃は、閉鎖的な地域だった事も重なり、本当に様々な問題が浮上し、それはそれで大変だったのだけれど、私が今携わっている「海外就職」の原点はあの時、彼ら彼女らと接し、異文化の違いがおもしろい!と思い、一緒に過ごしたとっても尊い体験から今があるとつくづく感じているのです。
★言葉が通じない事がけっこう楽しかった、、、
★意思の疎通をはかるために、お互いにろくにしゃべれない英語で会話をしようとした、、、
★週末になると川でバーベキューをやると言って誘ってくれた、、、、
★とっても親しくなると、家族と同じ扱いで私と接してくれた、、、
これがずっと続けば面白いのに。。。。
そう思っていたあの頃、、、、
リーマンショックを機に、彼ら彼女らの職は真っ先になくなり、ほとんとすべての方々が帰国しました。
そして、人材業界はまたたくまにバブルがはじけました。
後に「海外就職」について真剣に考えるようになりました。
日本人が国外に出ていくというプランもありなのではないか?って。
すでに海外進出をしている企業さんから生の声を聞くために、まずはこのプランの説明に。
けれども、どこでもあまり良い答えはもらえなかったのです。
現地の方を雇うのは、コストが安いから。なのになぜ日本人をわざわざ連れていって高いお給料を払わなければいけないわけ・・・・?!
あきらめずに、この道をたどっていくと、その先には、香港、シンガポールで働く「現地採用」という枠が存在する事を知ります。
あれから2年と少し。
スキームをつくり、実際に海外就職希望者の方々を現地へご紹介がスタートして1年と少しが経過し、昨年1年間で、35名の方がアジアに向けて旅立っていきました。
キャリア思考のエリートさんが選ぶ「海外就職」とは少し違う。
それは、、、、
「はじめてのアジア海外就職」だからなのです。
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3.11震災後、とってもユニークな方、もりぞおさんと出会い。
元々「世界一周ブログ」を書いていた彼の文才に魅了され、今度は世界一周ではなくて、「アジア海外就職紀行」海外就職実現に向けての貴重な体験を自らなさり、それが書籍化される事は私の願いのひとつでもありました。
ぜひ読んでみてください!
<はじめてのアジア海外就職>

「グローカル」という定義付け、本当に面白い。
「はじめての海外就職」なのだから、まさにコレだ~!
私が言いたかった事をそのまま言語化してくれている本。
私も、最後に対談ページに参加しています。
そして推薦させて頂いております。
あと10年もしたら、この本が言っている事が「あたりまえじゃん!」と誰もがいう日が来るような気がしてなりません。
アジアの中の日本という立ち位置をもう1度考えてみて、この選択肢もアリだな。と実感している今日この頃です。
★プーケット最南端にあるリゾートホテルにてこのブログを書いています。

昨晩は、プーケットで働く日本人の方のお話しを伺い、心よりこう思いました。
閉塞感の漂う日本に文句言っているのなら、アジアで働くという事も選択肢のひとつよっ!って。。。。
現地の人と共に働き、生活をし、日本が好きだから!という彼の言葉、キラキラと輝く姿を目の当たりにし、もっともっとたくさんの若者がアジアを体験するという事は、必ず将来の日本の財産になる!そう思うと、ゾクゾクする瞬間なのでした。
「はじめてのアジア海外就職」
まだまだ幕が開けたばかりです・・・・