言い訳をさせて頂くと~、シンガポールに行っていました!
(って、滞在はたったの5日間)
本日はシンガポールに行って感じたことなどなど、“キャリア”という視点から書いてみようと思います。
★「現地採用」と「駐在」
今、私が携わっている多くの海外就職案件は「現地採用」が圧倒的。
現地採用と駐在との大きな違いは“待遇”です。
駐在で海外で働く場合は、日本のお給料+海外赴任手当だとか、それはそれは手厚いものです。
それに比べ「現地採用」とは、名のとおり現地で採用される事。確実に給料は下がります。
◆つい数年前までは、アジア駐在が決まると辞めようか(転職しようか)?と悩む方から相談を受ける事が多かった。それが今では、とにかく元気なアジアのビジネスを体験してみたい!そう思う若者が増えている。彼ら、彼女らの根底に流れる思いは“キャリアアップ”という言葉。
少し前までは、日本的な働き方が嫌いだから海外に出ていこう!と思う方も少なくはなかった。しかし最近の現象としては“キャリアアップ”が目的だという方が増えている。だからこそ、たとえ賃金が下がったとしても、成長するアジアで働く事は、彼らにとってみたら“キャリアアップ”につながる。
そして彼ら彼女らの共通点は、いずれは日本に戻って貢献したいと思っている点。
社名は忘れたけれど、ある大手一流企業は、成長させたい社員を3年ほど、これから発展する国に送り込むのだという話を思い出した。
★“キャリアアップ”という言葉
私は「キャリア」にはアップもダウンもないと思っているのだけど、ついつい最近は“キャリアアップ”という言葉を遣う回数が増えた。(本当は“キャリアアップ”ではなく“キャリアを積み上げていく”と言いたいのだけど、、、(笑))
“キャリアパス”という言葉に近いのかもしれない。
(※私の中では“キャリア”=“生きかたそのもの”と定義しています。)
というわけで、生きかたを積み上げていくためには、目下成長真っ只中のアジアで働く事はバッチリ★そう思う方々と日々接していると、ついつい現場を見に行きたくなってしまう、、、、
「現地採用」というものを追究してみたくなった。
そして、今回はシンガポールへgo!

確かに何かが違う、、、、
シンガポール航空のホスピタリティ♪
日本人負けていないかしら!
人々はとても元気。
屋台のおばちゃんもとっても元気。
これが活気あるアジア経済のハブといわれるシンガポール!

思わず日本のバブルを思いだす、、、ラッフルズホテル★

★女性のキャリアについて
「現地採用」でも良いからアジアで働きたい!とおっしゃる30代後半のある女性のケース。
大手一流と呼ばれる日本企業で働いてきた彼女の年収は高い。
しかしよくよく聞いてみると、年収のわりにはルーチンワークのみ。
残念だけど、本当にこの様なケースは少なくはない。
良き時代の日本大手企業の女性の総合職の採用の仕方、キャリアの積み上げ方、正直、何かが違うと思う。こちらの彼女は、それすらも捨ててアジアに飛び立とう!たとえ年収が下がろうが、本当の意味でキャリアを積もう!そう決心した方だから、本当に頭が下がる。
◆管理職に就く女性の割合
タイ 45%
香港35%
フィリピン 35%
中国 34%
マレーシア 31%
シンガポール 30%
台湾 30%
そして、、、日本はといえば、、、、
日本 8%
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バブル崩壊後、失われた20年だというけれど、、、、
この先も、あっという間に10年という時が過ぎるのだと思う。
だとしたら、私は、過去10年よりも、もっともっと幅広いところから、【人と仕事のマッチング】を追究してみたいと痛切に感じているのです・・・。