派遣の将来? | 田村さつきの「海外就職実現への道のり」

田村さつきの「海外就職実現への道のり」

「人と仕事のマッチング」を長いこと追究しています。『グローバル人材塾』:キャリアデザイン部門エグゼクティブ兼CEOです。

「派遣の将来はどうなるのでしょう?」
この質問、どこともなく何度も耳に入ってきます。

会社を設立して丸7年が過ぎようとしています。そして来月からは8年目を迎えます。長かったような、アッという間だったような・・・・
「人」と「仕事」をテーマに設立したワーク・トラスト
設立当時のニーズは、「派遣」が圧倒的でした。
周りの方々からは成長分野だと言われ、、、、
でも、不思議なものですね。時代のニーズが変われば、アッという間にすべてが変化してしまう。今では、先ほどの質問「派遣の将来はどうなるのでしょう?」と耳にする時代となりました。

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先日、こんな相談を受けました。

★45歳独身女性、現在派遣スタッフ(事務職)
今の雇用状況の中、やっとの思いで派遣社員になる。この先、50代、60代となり派遣社員として働き続けなければならないのだろうか?結局将来は派遣の仕事も出来ずに安いアルバイトで貧乏暮らしをしなければならないのだろうか?

厳しい言い方かもしれませんが、、、
確かに、現実から言えばキツイ、、、、

しかし、、、
派遣だとか、正社員だとかの問題ではなくって、この方の根底に流れる何かが"あきらめの人生”もっと厳しく言えば“他責の人生”の様な気がしてなりません・・・

そして、私は派遣事業を抱えた会社の社長という立場で言えば、、、、

派遣とは?
将来に不安を感じるようなヒトのための制度ではないと考えます。
今の派遣制度の下で、ずっと派遣でいるなんてナンセンスです。
派遣という制度に利用されてはダメ。
その制度を利用しなければ意味がない。
キャリアアップという言葉が正しいのであれば、短期間で様々な職場を体験できるメリット。今の派遣制度はいわゆる誰にでも出来る仕事が派遣化されていますから、様々な職業体験が出来るメリット。会社に縛られない生き方を味合うことが出来るメリット。。。。言い出したらきりがないほどメリットは存在します。
(そして、反面、たくさんのデメリットが存在もしています。)

今、世を騒がせる「派遣制度」よ~く考えてみてください。
ほんの数年前までは、「派遣の品格」なんてドラマも流行った時代もありましたっけ、、、
(時給3,000円の事務員よっ!主人公の彼女は自分を高く売っていた♪)
そんなドラマが流行る時代、つい数年前のことなのですよー。
時代の変化に流されてはダメだと思うのです。
時代の変化を利用しなければ。。。

“悪いのは世の中よ!”

挙句の果てにそこに行き着く。そんなの時間の無駄!
結局のところ、どんな時代だって、自分軸というものを確立し、キャリアを歩んでいる方こそ、ぶれない生き方をし、人生を楽しんでいるのです。
私はこの先、派遣という事業を、辞めるつもりは全くありません。なぜならば、派遣という制度は使いようによっては素晴らしい制度だと考えているし、派遣という制度を上手に使いこなしているスタッフの方だっていらっしゃるのです。

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◆ワーク・トラストでは、
「いつまでも派遣のままでは終らないぞ!」
という方向けに、個別のキャリアコンサルを行なっています。
※ご興味のある方は、ワーク・トラスト本社にお問合せ下さい。

★今日は久々に「ワーク・トラスト通信」を書き上げました。
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この7年間の会社の流れ、そして今後とるべき道、、、、様々な事を考えるひと時となりました。。。
(久々の社長日記:::)