この国で働くのがバカらしい・・・? | 田村さつきの「海外就職実現への道のり」

田村さつきの「海外就職実現への道のり」

「人と仕事のマッチング」を長いこと追究しています。『グローバル人材塾』:キャリアデザイン部門エグゼクティブ兼CEOです。

「いま、シンガポールで働いています!」


5年ほど前に、キャリアカウンセリングにいらして下さった方から衝撃的なメールが届きました。


5年ほど前のある日::::

閉鎖的な地方で、何度も転職を繰り返し、悩み、日本社会独自の規則や風習に疑問を感じ、窮屈だといっていた彼女。


ワーク・トラストを設立して間もない頃の私には、彼女の叫びが妙に共感でき、時が過ぎるのを忘れ“キャリアコンサルタント”という立場さえも忘れ、語り合ったあの日が、、、、まるで昨日の様によみがえってきました。


メールの最後には、こう書いてありました。


「私は結局シンガポールを選びましたが、その決断にいたる前に愛読していた本です(笑) キャリアコンサルタントの田村さんに、お暇な際に、ぜひ読んで頂きたいのです。。。。。。 私はあの日、田村さんと出逢ったときから、海外に向けて歩み始めたのだと思います。。。。。。」


    <外こもりのススメ>
輝いている人・・・ 私の出逢った輝いているひとたち・・・・

   <日本を降りる若者たち>

輝いている人・・・ 私の出逢った輝いているひとたち・・・・


●外こもりのススメ

一通り読んでみました。

日本で半年ほど働き、お金をため、物価の安いタイなどへ出ていき、いわゆる海外ニート生活を過ごすスタイル。様々な「外こもり」スタイルもある様ですが、私にとってはこれが1番理解できる「外こもり」スタイル。

日本の生活に疲れ、海外に癒しを求めにいくといわれています。

都市部よりも閉鎖的な地方に多いのだそうです。

(なんとなく理解できる・・・・)

すべての方に「おススメ」はできませんが、自律&自立が伴っていさえすれば、日本で「ひきこもる」よりも前向きで良いのかもしれません♪


●日本を降りる若者たち

「自分がいても気にされない場所」

どこで腰かけてビールを飲んでいようと、誰にも変な目で見られることはないのだ。現地のタイ人にしたって、例えば制服のまま路上のベンチでゴロ寝するバイクタクシーの運転手など、辺りを見渡せばそこら中で仕事をサボっている。いやむしろ、サボるというよりは、それがスタンダードな労働感覚なのかもしれない。

 気候や物価によって浮かれ気分が形成され、人目を気にすることのない開放的なムードにとろけるような居心地のよさを味わう。そして口をついて出てくるのは、例えばこんな言葉だ。 「今頃みんな、狭い日本であくせくバカみたいに働いてるんだろうな……」 

抜粋先:::

<この国で働くのがバカらしい~『日本を降りる若者たち』>



★~★~★~★~★~★


確かに都市部に比べると、地方は、閉鎖的であることには間違いありません。

もちろん、その良さもあるわけですが、これを窮屈と感じてしまうと、それはそれは暮らしにくくなってしまいます。


神宮前のいちょう並木:::


輝いている人・・・ 私の出逢った輝いているひとたち・・・・


オープンカフェで、ストーブを背中にひざ掛けをし、いちょう並木を見ながら、わいわいとワインを飲んでいると、、、、

まるで外国にいる錯覚に陥ります。


彼女からのメール、そして、お勧めの本を思い出しながら、、、


う~ん、、、、

時代は変化している、、、、


コンサル業界では、日本人のこの先の役割は、“アジアを支援していくこと”だと言われていますが、若者の働き方の現実をひろってみても、何かwin&winの関係でしくみが出来そうな気がしてなりません・・・・


(うん、念のため書いておこうかしら~!(笑))