思索&試作 | 就労継続支援A型事業所 わーくぷらすin大阪

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利用スタッフの工房班のFです。

 

新しい商品を作っています。

 

透明の容器にオイル等の液体を満たして、ビーズやミニチュアを入れて

液体の中をゆらゆらと動くビーズを楽しむ作品です。

光の加減や、容器の傾きで万華鏡のようにいろんな情景を見せてくれるものです。

 

一般にスノードームやスノーグローブと呼ばれるものに近いのですが、雪ではないし、

球形の容器ではなくボトルを使いたいので自分なりに「キラキラ・オイルボトル」と名付けました。

 

思いついただけでは作品にならないし、作ったらすぐに商品として出品できるわけでもありません。

また実際に作ってみないことには期待した揺らめきが生まれるどうかもわかりません。

 

TRY&ERRORが待っています。

 

適当に大きさも長さも違う容器をいくつか用意しました。

中に入れる液体は手に入り易いものの中から透明な洗剤とベビーオイルを用意しました。

 

それらの組み合わせが合わなければ他のもので試し、それでも思った通りにならなければプランは一旦休止です。

中止としないのは、保留として頭の片隅に残しておけば、その後の別の商品作りの際に、思わぬ場所で頓挫したポイントを打開するヒントが降りてくることがあるからです。

 

先に言ってしまうと洗剤は失敗でした(+_+)

洗剤の粘性はビーズが揺らめくのにピッタリで、洗剤単体では透明度も申し分ありませんでした。

でも中にモノを入れておくと洗剤の性質の作用によるのか、白濁化して透明度が落ちてしまうのです。

 

容器は基本的に長い方が向いています。

単純に長い距離であるほど沈殿する時間が長いためです。

逆に言えば、液体の粘土が高いか、比重が大きければ短いボトルでも同じ時間単位で鑑賞できるということにります。

 

ビーズ等の中に入れる量も何度も試しました。

液体の量、ボトル表面の面積に比してどれくらいが最も心地よいのか?

その量は色でも変わってきます。

濃いめなら少なく、かといって明るい色では濁って見えてしまい加減が難しいのです。

 

粒の大きさ、粒の形、材質の質量でも配分が変わります。

沈殿する速度の違いで全然印象が変わりますから。

 

 

最初にイメージしたのは映画「君の名は。」のディアマト流星が大気をかき分けて落ちていくシーンでした。

 

 

 

イメージに近い感じで綺麗に見えたのがこの動画。

 

横にしたり回すだけで表情が変わって満足。

 

このあと何本か試作していますが、最初のこれが今のところベスト。

 

 

さて最大の難関が控えています。

 

油の浸透力を舐めてました( ;∀;)

天然ゴムでは油が染みてしまうのです。

それでいつのまにか空気がと入れ替わり泡が大きくなってしまったのです。

全部の油が外に出てしまうことはありえませんが、大きな泡は鑑賞の妨げですし、商品価値が下がってしまうのは否めません。

 

これも現在栓の材質を変えて試している最中です。

 

成功しますように‼