お笑いの先入観 | 就労継続支援A型事業所 わーくぷらすin大阪

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お笑いマニアのFです。

たまに「お笑い」が趣味だと言うと、お笑いをあまり観ない方とは話の食い違いが生まれます。


年配の人なら「昔の芸人は面白かった」あるいは「今のお笑いはわからん」とおっしゃる。

彼らはテレビのネタを披露する番組に出ている「若手」のことを言っているのですが、たいていは4年以上のキャリアがあり、10年目あたりまでを指しています。
特に劇場優位の大阪は若手の台頭が難しくて、1年目でブレイクした8.6秒バズーカなんて例外中の例外。
R-1決勝に残ったゆりあんレトリバァは4月で3年目、キングオブコント優勝のコロコロチキチキペッパーズは5年目になり、これも異例の早さです。

それはさておき、「昔の芸人」と「今の芸人」は先例が多くあるか少ないかの差だけでしょう。先例を教科書として比較的熟達が速くなっているのが今の芸人。

それでも笑わせるのに難儀している若手は多く存在します。



きっと昔の芸人にも面白くない方はいたはず。

しかし、ほとんどの人にとっての昔の芸人とはテレビという「製作者の選択眼に適ったレベルが高い芸人」のこと。

そして今も名を残すほどの伝説の人。

本当に比べるなら、今の芸人のうち30年後、50年後まで名前を残した人と、「昔の芸人」をサンプルにすべき。


「わからん」にしても、お笑いを観に来る客層に合ったネタが多くなるのが道理。

今なら若い女性がその担い手なので、年配の人がわからなくて当然。

NGKの昼公演は客が観光客だったり、高齢者層だったりで、もちろん出演者はベテラン勢が主流になっています。

もし「わかる」ネタがテレビで流れて欲しいなら、その人と同年代の人がお笑いというコンテンツの消費者の主流になるしかないですね。



まだまだ続く。。