バレンタイン。

私は実は子どもの頃から何故か興味がなく
積極的に買ったりあげたりしていません。 

チョコレートは嫌いじゃないのですが
買って食べるほど好きでもなかったこともあるかもです。

大人になって、
義理チョコの存在が苦痛で、

「こんなイベント無くなったらいいのに」

と、密かに思っていました(^_^;)

こんな私ですが
生まれてきた娘は、
バレンタインに全力です笑

幼児の頃から興味があり、

「作りたい!創作意欲」と
「友だちにあげたい!コミュニケーション意欲」に満ち溢れ。

 

(誰の子なんだろうと、、不思議に思いました 笑)

数年、
娘(現在中学3年)を通じて見えるバレンタインデーは

コミュニケーションの機会の1つなんだと
シンプルに気づきました。

今年は、受験勉強の最中ですが、
休日に友達の家で工場ばりにチョコを作り

それを小さな手紙を添えて
配りまくっている姿。(自転車で配達。)

逆に、何人かのお友達が家にチョコレートを持ってきてくれていました。

「受験頑張ろう」のようなプチメッセージを添えて手作りのちっちゃなチョコ。

客観的に見ていて感じたのは


Z(ゼット)世代と言われる、
コミニケーションがSNS、LINEの娘たちには

意図して、こうやってリアルにコミニケーションを取る機会も大切なんじゃないかと気づいたのです。

私も、お仕事つながりの方から
お疲れ様的チョコレートをいくつかいただき。

 



リモート仕事が増えているからか
とても温かみを感じました。

良い意味でお金がかかっていない感じも。

小4息子も
本命チョコをいただき!✨

バレンタインデー当日の
部活が終わった後を狙って校庭の隅っこでいただいてました(きゃー💕)

リアルコミュニケーションをしなくても良いツールが増えている時代だからこそ、
こういった機会でバランスが取れるのかもしれません。


これまで、私は父親にもほとんどチョコレートあげたことがありませんでしたが

甘いものが嫌いな父親、義父には
今年は娘の影響を受けて、、感謝の気持ちを込めてパンを持っていきました。

 

 

気持ちのコミュニケーション、大切にしていこうと。

(デパートのチョコ売り場はやっぱり苦手ですが)