ワークライフコラボでは、
長期休暇中の小学生向け学童保育「まちのがっこう」を
実施しています。
http://www.worcolla.com/activity/machinogakkou/
今、最も注目されている点数化できない力
「非認知能力」について、
学生服でおなじみのカンコーさんと、岡山大学の中山先生のご協力を得て、
講演会&体験会を開催しました。
一般社団法人カンコー教育ソリューション研究協議会 とは
https://kanko-gakuseifuku.co.jp/institute_edu_solution
子どもに関わる大人たちの認識を変えることこそが、
子どもが社会で生き抜く力を身につけていくことにつながる、と学びました。
具体例も分かりやすく、腹落ちしやすいワードが満載です。
子どもと関わる現場におられる方の参加が多かったこともあり、
講座後も先生への質問が絶えません!
中山先生が、
「まちのがっこう」もカンコーのプログラムも、愛媛トヨタのインターンシップも
「体験」の中に散りばめている「非認知能力」を意識した「しかけ」が入れ込んである。
しかけの質が上がれば、自ずと「経験」や「学び」の質も上がるんです!
と言ってくださったことは、背筋の伸びる思いでした。
関わる大人の視点や言葉がけ、環境の設定にますます磨きをかけよう、と思います!
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そして、別部屋では、子どもたち向けのプログラム。
「やってみたいことや、がんばりたいと思うこと」や
「好きなものやワクワクするもの」などを
引き出し、そして記していきます。
その中から出てきた「願い」を、
ダルマにデザインしていきます。
バスケットが大好き!
ソフトボールが大好き!
頑張っていることが楽しい! などなど
という思いが、デザインにも個性的にあらわれています^^
終了後、大人たちは、先生への質問が止まらず
それを待つ子どもたち(特に男子たち)はゲームに群がり(笑)
「地域で子育て」を、しっかりと具体化していきます!