ワーク・ライフ・バランス浸透・定着に向けた
10のポイントをシェア。

(1) 経営トップが本気を示す 
   ~経営トップからのメッセージを繰り返し発信する~

(2) キーパーソンとなる担当者等を配置する 
   ~担当者・部署を通じて取組を浸透させる~

(3) WLB(ワーク・ライフ・バランス)管理職をつくる 
   ~管理職が理解し、率先して実践する~

(4) 積極的にコミュニケーションを図る
    ~個人や家庭の事情を話しやすい風土をつくる~

(5) 「自分ごと」として考える環境をつくる
    ~従業員一人ひとりを主人公にする~

(6) 組織ぐるみで生産性を高める
    ~業務の棚卸し、見直し、改善を行う~

(7) 「よく働き、よく休む」を習慣化する
    ~「休み」を明日の成果につなげる~

(8) 取組の進捗を「見える化」する 
   ~達成状況の可視化でモチベーションの向上を図る~

(9) 業界や顧客を巻き込む 
   ~社外の理解と協力を得る~

(10) 社外の施策を活用する
    ~国や地方自治体等の表彰・認定等を取り入れる~

内閣府発行
「社内におけるワーク・ライフ・バランス浸透・定着に向けたポイント・好事例集」より


明日からGW。

(7)のよく働き、よく休む、で 休みも楽しみましょう♪