今日から、東京でNPOリーダー向けの研修です。
不在の間の、「引き続き」を
昨夜オットに。
と言っても、
普段の家事や子どものことは
ほとんどオットはできるので
息子の保育園の、毎日の準備は
私が抱えていた仕事だったので、
そちらの引き継ぎ(^ ^)
会社と同じ。
普段から、
一人一人が自分にしかわからない仕事は抱えすぎないことが大切。
その人が居ないとわからない、できない、
という業務のまわし方は
顧客にとっても困る。
↑これ、よくある。
「(担当の)○○さんはいらっしゃいますか?」
「申し訳ありません、
○○はお休みをいただいておりまして…」
「お願いしている☆☆の件で、ご連絡したんですが」
「○○でないと分かり兼ねますので、
明日出社次第、
ご連絡させていただきますがよろしいでしょうか?
お急ぎであれば、○○に連絡取ってみますが…」
「(イラっ)(誰もわからんのかい!)
(休みに連絡されたら嫌やろ~!)
(自分が調べるんが面倒臭いんやないん⁈)」
「それでは結構です」
…という経験、ないですか?
自分自身も、身動き取れなくなる。
出張行けない、休めない、帰れない、など。
社内でも、穴をあけることに
冷たい空気が流れる。
情報を共有し、
担当がいなくてもわかる、
を実践してる会社は、
助け合う風土があり、社員もイキイキしてるのを見ています。
それを思い出しながら、
日々、家庭内多能工を実践ちう。