私が今まで勤めた会社には無かった手当で

「あったらいいな」とずっと思っていたのが

読書手当です。


仕事柄、専門書を買うことも多く

その額が月によっては飲み代よりもかかることも

あったからです。

(専門書って結構高いんですよね)


また、本屋に行ったり、アマゾンで検索したりしていると

欲しい本が限りなく目に入ってきて

「この本を全部一気に買えたらどんなに幸せだろう」と

考えることもたびたびありました。


それなので、たまに会社で読書手当が出るという人に出会うと、

心の底から羨ましいと思っていました。


みなさんの会社ではいかがでしょうか?


さて、そこで今回は

「読書手当のメリット」についてお話します。

(読書のメリットについては、多方面で言われていますし

 私もメリットが大きいと思っていますのでその賛否に

 ついてはふれません)


そのメリットは2つあります。


まず1つ目は採用において読書好きの社員を

採用しやすくなるということです。

(しつこいですが、読書好き=欲しい社員という前提で

 お話しています。その賛否についてはふれません)


読書好きの応募者は「読書手当」に反応します。


それは単に「本を買うときに手当がもらえる。嬉しい」

という金銭面で反応するというだけでなく、

社風も自分に合っていると感じるからです。


すると、そういった人(読書好き)を採用しやすくなります。

これがまず1つ目のメリットです。



2つ目は、他の研修よりもコストがかからない

ということです。

(他の研修とは、集合研修や実地研修などの

 対面のものを想定しています)


これは単に研修費用に対して本が安いから

という意味だけではありません。

(確かに金額だけで見ても0が3つも4つも

 違いますが)


それは「時間」のコストです。


研修にかかるコストは大きく分けると2つあります。

それは「お金」と「時間」です。


お金とは、その名の通り実際に支払うお金です。

研修会社に払う料金、移動が必要なら交通費、

教材を購入するならその代金など、大きな額のものから

小さな額のものまで様々です。


時間とは、勤務時間内に研修を行うのであれば

通常業務はできなくなりますので、その時間が

コストになります。

(時間外に行うのであれば、残業代も発生します)


読書手当にはこの「時間」のコストがかかりません。


通常であれば、本を読むのは勤務時間外だからです。

通勤の行き帰りだったり、お休みの日だったりです。

(もちろん、その時間分の残業代を請求してくる社員も

 いないでしょう)


このように「読書手当」は非常に費用対効果が

高いと言えます。


もしまだの会社がありましたら、

検討してみてはいかがでしょうか?



※支給するからにはその手当を最大限に活かしたいものです。

(額がそれほど大きくないとは言え、経費ですからね)


具体的には次のような方法が考えられます。



●本のレビューを書いてもらう

(社内イントラネットがあるようなら

 そこにアップしてもらうと良いでしょう)

●本は購入したその社員のものとはせずに

 一定期間後は社内に置いて、他の社員も

 読めるようにする

 (社内図書館のようにしている会社も

  あります)

●社内で読書会を開く



最後の読書会については、

私もたまに社外の読書会に参加していますが

自分の読んだ本を人前でアウトプットすることは

知識の定着に非常に有効だと感じています。


ぜひやってみてください。



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