1年を全うするために | 愛しき日々

愛しき日々

田舎暮らしも長くなりました 仕事に地元に自分の世界にいろいろやってます
好きな人、好きなものについて率直に書けたらいいですね

 

  倉吉ロータリークラブの会長職を務めはじめて4か月目。任期は1年間だから早いもんだ。国際ロータリーのゴードンR・マッキナリー会長のテーマは「世界に希望を生み出そう」。

 

 

 週末土日は2690地区の地区大会で松江だった。3県から多くのロータリアンが集い、思いを共有する。石倉地区ガバナーのスローガンは「希望の種を播きましょう。育てましょう。」。国際ロータリーからの新しい情報や、地区内65クラブでそれぞれ展開されているロータリー運動に刺激を受ける。

 

 私がこの1年間のテーマとしたのは、国際ロータリー会長、地区ガバナーの方針を受けて

 

「耕し、種を播き、希望の花を咲かせよう」 ~サスティナブルな世界、ふるさと、クラブのために~

 

 とさせてもらった。今回の地区大会は年度が3分の1終わろうとするこの時期に、今一度自分がどのくらい出来ているかを振り返るいい機会になった。創立70周年事業の準備や青少年交換留学生事業、普段行っている委員会事業等々年度内にこなさなければならないお仕事はまだまだこれから。折角いただいた機会なのでやれることを悔いなくしっかりやろうと決意を新たにした。

 

 オマケその1。土曜に行われた晩餐会では、地元の住田神社に伝わる亀尾神能を見せていただく。ヤマタノオロチ退治の迫力ある演舞で、独特な味わいがあった。

 

 オマケその2。土曜日の二次会はお酒とお蕎麦をいただける店に。

 

 オマケその3。核爆発が起こった地球最後の日、ではなくて松江の朝の散歩で見ることができた、大山からの日の出。大山の背景が明るさを増していたので眺めていると、お日様が顔を出す。感動!写真が下手でスイマセン。