『今度は愛妻家日記』 その14 | words of hearts 「コトダマ」

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札幌で活動中の劇団words of heartsのいろいろ

まちだです。
WOH第10回公演「今度は愛妻家」が無事に終わりました。
ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました。
取りあえず片付けも一段落し、ちょっとだけ一息ついているところです。
今回も色んな課題に立ち向かった公演でした。
毎日のように自分を叱咤激励しながら、遅い歩みを一歩ずつ繰り返して取り組んできました。
何度も高く分厚い壁に阻まれました。
それを全てクリアできたかどうかは解りませんが、逃げることなく立ち向かいました。
その結果、自分がどう成長できたのかは、きっとこれからの活動ではっきりするのだと思います

見て頂いた方々からも様々なご意見を頂戴しました。
お褒めの言葉もあれば、当然ながら厳しいご批判もあります。
僕も人間ですから、そのたびに気分の乱高下があるわけですが、決して逃げることなく真っ向から受け止めようと思います。 

役者陣、スタッフ、今回も人に恵まれました。
本当に感謝いたします。
ここで得た成果を次の劇作に活かして行こうと思います。
次回は11月パトスにて。
更に進化した舞台をお見せできるよう精進します。
皆さんのお越しをお待ちしています。
今後ともwords of heartsをよろしくお願いいたします。



小屋入りしてからは余り写真が撮れなかったので。
打ち上げの様子です。
こうして役者5人がそろっての写真は珍しいですね。