インドネシア宗教は殆どがイスラム教ですが、
ココ バリは90%がバリヒンズー教徒。
私のスタッフは、ヒンズー教徒、イスラム教徒、クリスチャンです。
いくつカレンダーを持たないといけないか・・・
多くの観光客とクリスチャンの為に西暦カレンダー
イスラム暦 太陰暦でヒジュラ暦(1年を354日とする)と呼ばれるカレンダー
陰暦によるヒンズー教のサカ暦(インドの国定暦でもあるらしい)カレンダーと、
1年を210日とするバリ島
独自のウク暦カレンダー
の4つでスタッフは休日を迫ってきます。
ヒンズーの人 ニュピ ガルンガン・クニンガン(多い年は年に2回)
2つも暦を持つからその他お祭りいっぱい。
イスラムの人 ラマダンという時期は基本あんまり働きたくなく、
ラマダンあけの大祭に短くて1週間は帰省の為休みたがる。
クリスチャン クリスマス休暇長いです。
観光客は西暦で動くし、お客様が来るシーズンて決まってるけど・・・祭りには叶いません。
今年2度目のガルンガン・クニンガン12月8日と18日。
12月初旬から中旬にウチのマネージャーは出産のため休み。
クリスチャンの彼女当然休み。
バリの人 ガルンガン クニンガン。
12月締めるしかないのか・・・