500年の営み 山中ヒコ著(on BLUE collection) | 神保町の片隅で。

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活字中毒気味人間の読書記録です。

地味~によい作品。
って書くと、評価が低いように受け取られるかもだけど、そうではなく。
じんわりとよいのだな。


飛ぶ寅の姿がなにより印象的だった。
あの潔さ。
光が寅のすべてだったんだと突きつけるあの1カットが、物語の奥行を示しているような。

あとは・・・書くとネタばらしになるので控える。
すこしずつ強くなっていく寅が愛しい。



ありがとうございましたっ!>Tさま
同人誌ゲットしてきたから、プレゼントするね♪
そして、ヒカルAのその後が気になるナナメな私・・・。

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