今日は、いよココロザシ大学学長の泉谷さんが、
ワーコラスタッフ+理事に「寄付付き商品」の勉強会を緊急開催してくださいました
地域課題を解決するNPOにとって、財源確保、資金調達は大きな課題のひとつ
その悩みをよーくよーく理解し、一歩も二歩も先を走っているココ大さんが、ワーコラに基本の”き”から教えてくれるという研修です
なんて太っ腹な泉谷さん
感謝します
そもそものところで…
寄付付き商品は課題解決のために存在するのです…
問題が起きている現状から、あるべき姿へ向かうプロセスを、いろいろな手法をトライして価値を生み出す
私のイメージしていた寄付付き商品の開発は、実に薄っぺらいものだったと反省
(手っ取り早くお金になるイメージ持ってました、ごめんなさい)
一緒に商品(課題解決に取り組む)を生み出してくれる人・組織、それを買ってくださる方、またその様子を見て、周囲から支援してくれる方、、、それぞれと信頼関係を築きながら、つないでいくんですね
貨幣価値+非貨幣価値=寄付付き商品の売上
スタッフからは、ワーコラの発信力の弱さが口々に
「伝えないと、伝わらないよ」
この泉谷さんの言葉を胸刻んでの、、さっそくスタッフブログ更新でした(笑)。