東京から岐阜へ「遊廓」移動完了♪ 岐阜城や鵜飼レポ | BamBi バンビ•山とミニチュア ステンドグラス•ドールハウス

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BamBiに改名。
元々はBamBini(バンビーニ)イタリア語で、小さな子供達という意味です。
ミニチュアアーチストとして、ハンドメイドでミニチュア作品の制作過程&その旅活動などを記事にして、もっと世に普及してほしいという願いも込めてご紹介しているブログです♪

こんにちは^^
帰宅後、次のイベント準備からいろいろ整理やら、他別用なども入りなかなか整理つかない&落ち着かないバンビーニですあせる

先日の続きですが、東京はお台場「台場一丁目商店街」から岐阜へ「遊廓」を移動させた様子です♪

画像が多いので長いですがあせる

 

「台場一丁目商店街」の改めてのご紹介は、近日、「名古屋クリマイベント」の宣伝と共に記載したいと思います。

先に台場から梱包~配送手配後、一日東京滞在余分目にとり一日あけて岐阜への記事を。

 

下りでは東京から岐阜(夜行バス)になりますので、バス泊w
早朝到着しましたら、購入者であるK様(FBでも以前からつながりのあるリピーター様)がお迎えに来てくださり、奥様が待つお宅へ。

自宅では早速到着した作品を慎重に開封し、何とかお昼前に組み立て完成!

お手伝いまでして頂き恐縮でしたが、お陰で早く済みました♪

 

ケース土台の上にて↑

画像が多いので、厳選してかなり画像省きましたが、HPにはケースをかぶせて設置した様子はあげております。
バンビーニHPhttps://bambini.amebaownd.com/

 

 

アクリルケース&土台は、友人作家のT2*CRAFT(ツイッター)さんからオーダー注文にて用意してくださりました!

T2*CRAFTInstagram.com/35.neco/(こちらはインスタグラムです)

 

 

そして、サプライズ的にK様ご夫婦のご好意で長良川まで昼食となりましたが、あまりのおもてなしに感動の連続・°・(ノД`)・°・

金華山の眺望も素晴らしい「長良川温泉 すぎ山」http://www.gifu-sugiyama.com/

 

長良川の河畔に佇む鵜匠の家 「すぎ山」。
恵まれた豊かな自然もすぎ山のおもてなしのひとつ。
目前に広がる、日本名水百選のひとつとして名高い清流・長良川と金華山、岐阜城の眺望をお楽しみ頂けます。
また、鵜飼のシーズンには幻想的な鵜飼の漁り火や鵜匠の匠の技をロビーやお部屋に居ながら手に取る近さでご覧頂けます。

 

こちらも叶えたい夢のひとつですが、岐阜長良川の鵜飼♪

今回は時間的にも無理でしたが、いつか生で見たい世界ですね♪

 

座敷での様子です。 お品書きを見ながらとにかく素敵なおもてなしに終始感動中!

鵜匠の家「すぎ山」は創業以来、夏は長良川の天然鮎、冬は宮内庁鴨場の由緒ある鴨料理と、天然自然の味にこだわり続けて、その伝統を踏まえて今回「葯膳料理」を。

 

美濃葯膳お料理、どれも上品な味&見た目で心もお腹も満たされました~でした♪

仲居さんが私の中でツボりましたが、お話が非常に面白かったです、流石プロ!といった感じでw

楽しませていただきました!

 

さらにありがたきことに、なかなか食べれない鵜飼で噛んだ後がある鮎を何と今回食べる機会に恵まれ、仲居さんもそれに関して「良かったですね~」と♪

今回岐阜ではラッキーな事がいろいろあったのですが(驚)そんなお話もK様ご夫婦としながら、岐阜の良さを美味しいお食事と共に聞かせて頂きました(*゚ー゚*)

 

お料理が運ばれる途中、K様ご夫婦で外を眺められている様子です♪

お二人と一日居て、理想的なご夫婦像にも感動させられていたのですが、お話もとても勉強になり、そんな素敵なご夫婦と作品を通してご縁がもてたことに感謝でしたっ!

 

「すぎ山」での最後に私の間抜け話をw
こちらの像を見て、私は「長信?」 「長信って誰ですか???」

奥様が「長信?」と見てもらったら、「バンビーニさん(笑) 逆読みで見るんですよ~」と(笑)

ほんまやっ( ̄□ ̄;)!!

織田信長でした(笑) 

素敵なおもてなしからちょっとかっこつけていた私でしたが(汗)

一気に肩の力が抜けた瞬間でもありました(恥)


食事の後は、鵜飼を見る代わりに、すぐ横にある長良川うかいミュージアムへ
前にあった看板にて記念撮影w 私は鵜飼の真似をしているふりですw

 

中では、鵜飼の様子や説明など施設も綺麗でわかりやすく、鵜飼を生で見れなかった方でも見た方でも勉強になる楽しめるところでした♪

外には本物の鵜がおりましたよ♪話しかけましたが鵜にスルーされちゃいましたw

 

長良川うかいミュージアムhttps://www.ukaimuseum.jp/

 


そして、次は目の前に見えていた金華山へ♪

織田信長時代の岐阜城図です。

 

ロープウェイである程度まで登り、途中から歩きで城まで目指します!

山の頂上にそびえたちます!

 

絵ですと、こんな感じで、戦国の世の妄想に酔いしれながら、城に入りました!

 


戦国ロマン、昔から中学・高校と大好きだったのですが(今も)見えない何を感じました次第ですw

 

本物を目の前にゾクゾクしましたが、お城の中も非常に興味をそそられ勉強になりました!

 

岐阜城は、かつて稲葉山城と称し、戦国時代には、斎藤道三公の居城でもあったところです。

特に岐阜城の名を天下に示したのは、永禄10年(1567年)(一説に永禄7年)8月、不世出の英傑織田信長公がこの城を攻略し、この地方一帯を平定するとともに、地名も「井の口」を「岐阜」と改称し、天下統一の本拠地としてからでした。 
現在の城は昭和31年7月、岐阜城再建期成同盟によって復興されたものです。

 

眺めも素晴らしかったです♪

帰りの下山途中の様子です。

右は奥様で、撮影者はK様(ほとんど画像、終始私のために撮影してくださってます)

 

そして、この後、日本三大仏の一つ(岐阜大仏)を見せてくれる予定でしたが、時間に間に合わずで残念ながら外からちらりと見える大仏様を拝むだけになりましたが、この大仏は乾漆仏としては日本一の大きさを誇ります。

次回また岐阜での見る楽しみの一つとなりました♪

 

夜、そろそろ帰りの時間がせまってきたとき、またのサプライズが!

駅近くにある、メデイアでも話題になっておりました「二文字屋」さんにて

1620年(元和6年)より「二文字屋」の屋号を掲げ、現在に至るまで受け継いでおります老舗のお店です♪

夕食までおもてなし頂きました! 食べたのは、お勧めの「うなぎ三昧」
どんぶり、ひつまぶし、うな重、それぞれ違う焼き方をし、違う食感になるように焼き上げております。
三種のうなぎの味比べができるという贅沢さ♪
・其壱‐ぷち丼 (小さなうなぎ丼) 
・其弐‐雛まぶし(小ひつまぶし)
・其参‐姫重(小さいうな重)

 

お味もそれぞれ美味しく食感も三回楽しめて幸せでした*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

老舗の二文字屋http://www7a.biglobe.ne.jp/~nimonziya/

 

まだまだ修行中の身だと自身思っておりますが、こんなに作家として高評価して頂き、それに見合うように今後もさらにがんばらねば!と感じましたバンビーニです(*゚ー゚)ゞ
そんなK様は、アメブロもされてミニチュアコレクションなどをアルバムのようにたくさんアップされております♪

かなりの数があるようですので、是非ご趣味が合います方はどうぞ↓
 

クニちゃんの我楽多堂http://ameblo.jp/kokushihaku/

ミニチュア・豆本・模型・小物など種類豊富で見ていて楽しいブログになります♪

知識も豊富で、気さくにコメントも受け答えしてくださります♪

たくさん、思い出と素敵なご縁にKご夫妻様、本当にありがとうございました(*゚ー゚*)

 


電池入れたばかりの照明が点いた状態にて♪

帰りは、岐阜駅~名古屋駅まで電車で向かい、名古屋からはまた夜行バスにて四国は香川県高松まで早朝到着の形で無事戻りました次第です♪

 

まだいろいろ整理やらジュニア学校行事もありの中、ゆっくりSNSまわりなどが出来ていない状態ですが、時間が出来次第まわりたいと思います(*゚ー゚*)

 

 

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