人生という物語の構築 | 静かなる時の中で

静かなる時の中で

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生まれ落ちた瞬間から
最期は決まっていて
死に向かって進んでいく

そんな
当たり前の事を
後ろから目隠しして
あてのない目標を立てさせる事を
教育というのなら
義務教育など
受けたくなかった

知識がなければ
生きられないなんて
誰が押しつけたんだろう

産業革命が起きて
人間が労働する事となり
自然破壊で
動物や植物が滅び
人間が人間としての
役割を終える

いたって簡単なルールを無視して
誰が
生きる意味を操作して
より複雑なものにしたんだろう

やり遂げられないジレンマに
苦しむ多くの人間がいて
それは全く無意味だと
声を大にして叫ぶのだけれど

「わたし」の声は
「今」の世界に
決して響かない

どんなに叫んでも
それはキクイタダキの鳴き声


世界中に
「音」が溢れすぎて
静寂は真夜中のこの時間



「今」「わたし」は、ひとり。




支配を振りほどき
逃げ切って

ようやく
「わたし」だけの
人生という物語の構築がはじまる