さあ。来日です。
彼らの、ロック界の、名盤となった「ライヴ・イン・ジャパン」は、
一度記事にしたことがあるので割愛です。😅
ジャケット裏側の写真は、表の別ヴァージョン。
見開きで一枚の写真になっていた方が、面白かったなぁ。
ここからは、スモーク・オン・ザ・ウォーターがシングル・カット。
B面は、同曲のスタジオヴァージョン。。。ですが、
どちらも、シングル化にあたって、短く編集されているので、変な感じです(笑)。
ちなみに「ブラックナイト」もシングル化されています。
この曲は、スタジオ・ヴァージョンも、ライブ・ヴァージョンも、
アルバムには未収録になってしまいました(編集盤には収録)。
続く「紫の肖像」。
第二期最後の作品となった同アルバムですが、
あの「ライブ」の後だけに印象の薄い作品となりました。
一曲目「ウーマン・フロム・トーキョー」は、
東京出身の女性を題材にしたものの、話題の中心は
イアン・ギランの「トーケーヨー」という発音でした(笑)。
こちらは解散後に発掘(?)されたBBCライブの音源。
LP2枚組で、一枚目は70年。二枚目は72年の音源。
70年は、4曲中第一期の曲を2曲披露している。
72年は、「ライブ・イン・ジャパン」の演奏には敵わないものの
スタジオ・ライブとはいえ、Never Before のライブが聴けるのは貴重かも。
こうのジャケット、
ビートルズの「A Hard Days Night」や
グランド・ファンクの「Tour 75」等を連想します。
このデザイン、好きです。