振り返るオーディオ歴 ~ 使いこなせなった機器編
オーディオに親しんでくると、アンプ、チューナー、カセット・デッキ、レコード・プレイヤーというベーシックな機器以外にも興味が湧いてきた経験のあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
私の場合、イコライザーとミキサーがそれでした。
入手してはみたものの、結局使いこなせなかった機器でもあります。🥲
ただし、中学~高校生時代は、興味を持ったものの、小遣いとの調整がつかず、社会人になってから、また、ハードオフ等の中古でオーディオが購入できる環境になってからのことです。
イコライザーは、アンプとデッキの間に接続し、録音するときに効果を発揮する。?
あまり使用していませんが、このフォルムは、かっちょいいですよね。
確かオーディオ・ユニオンで中古購入。marantz製。埃まみれだ。💦
ミキサーも、フォルム優先で購入。
もっと大きなタイプが本格的なのでしょうが、見た目はこれで充分。
大きい機種だと、レコーディングの場にいるみたいな雰囲気ですね。
お気に入りのテープを作る際に、前の曲がフェイドアウトしている最中に次の曲が始まるようにできるな。と思い入手したものの、とても面倒。
いまなら、PC上で簡単にできそう。😅
そのうち断捨離するのでしょうが、もう少し先になりそうです。
フォーク・ダンスの定番といえば、「オクラホマ・ミキサー(ミクサー)」でした。
(私たちの時代は)
パートナーを順に換えながら踊るダンスは、お気に入りの相手が自分の番に来るまでの間、どきどき、わくわくしたものでした。
その相手との順番が来る前に曲が終わった時の「悲壮感」たるや。😂
逆に、自分と終わった後、「マイム・マイム」に移行しようものなら、ずっと手をつなげるという至福の時間が訪れるという。
「天国か地獄か」模様である。