振り返るオーディオ歴 ~ カセット・デッキ編

 

カセット・デッキは、現在4代目。

(稼働率は少ないですが・・・💦)

 

2代目、3代目は、奇跡的に取説が残ってた。👍

電化製品の取説は、まとめてファイルしてありました。

先日、掃除機と、照明を買い替えたので、古い取説を処分しようと数年ぶりにファイルを開いたら、

無精が幸いして、2代目と3代目のデッキの取説が残っていました。

 

2代目は、秋葉原まで買いに行った記憶あり、

AKAI

3代目は、当時取引先とのおつきあいでヤマハの積み立てをしてました。

満期の時は、現金ではなくYAMAHAの商品との交換が条件でしたので

楽器でもよかったのですが、ちょうどデッキの調子が悪かったので、これにしました。

 

現役の4代目は・・・これも、ハードオフでゲットしたような記憶。

 

 

TEAC の V-570 という製品です。

初代のソニー製デッキは、

レベルメーターが「針」でしたが

いつの間にか、こういったデジタル表示が一般的になってました。

「針」・・・よかったな~。

 

カセット・テープは、まとめ買いすることが多くなってました。

10本で買うと割安だということもありましたが

「箱入」のままで入手でき、その箱も「趣」があったので買うようになっていました。

 

 

グレードは、ノーマルか、時々クローム(ハイポジ)が主流だったかな。

フェリクロームとか、メタルもありましたね。

メタルは、対応デッキを使うようになってから少し買ってみましたが、

フェリクロームは、使ったことがなかったかも。

 

Level Headed / Sweet

 

スイートの作品は、年々、音楽性も変わっていき

ハードロックから爽やか系に移行し始めたころの作品。

国内盤のジャケットは、カセットデッキの「ヘッド」部のど・アップ。

アルバム・タイトルとひっかけたのかもしれません。

Love Is Like Oxygen」(愛が命