先日の投稿による、SONYのコンポの機器を初代として数えていきます。
その機器も、それぞれ寿命を迎え、個別に買い替えていくようになります。
FM雑誌や、オーディオ誌等で知識を得ながら、
各機器、自分なりの憧れを抱くようになりました。
異論はあるかと思いますが、自分の場合。
アンプは、SANSUI。
カセット・デッキはTEAC。
レコード・プレーヤーはDENON。
スピーカーは、BOSE、JBLといった具合でしょうか。
理想通りのメーカーの機器を購入することもあったり、
憧れのままで終わる機器もあったりと、メーカーがバラバラになっていきます。
レコード・プレーヤーは、2代目です。
SONYの初代プレーヤーは、かなり長い間、頑張ってました。
ターンテーブルの側面に、白の点々があり、テーブルが回っている状態で、その点々が止ってみえる状態が正確な速度と判断する目安となっていました。
もちろん、調整用のダイヤルがあり、それで微調整する仕様です。
調整が、面倒な気もしました(笑)。
点々は、4段にあり、それぞれ点の間隔は違っていました。
その4段(4種)は、45回転の時、33・1/3回転の時、の2パターンで
東日本と西日本で周波数が異なっていたので、それぞれ。
計4パターンです。
そして2代目(現役)です。
これは、確かハードオフで見つけたプレーヤーで、
DENONに憧れていたので、現役で活躍しています。
製品名は「DP-51F」。
先代の機器にあった、点々はありませんが、側面に何やら2種類のダイヤルが・・・。
スタピラーザーは、Audio Technica 製です。
今後もお世話になります。
実はもう一台の現役機器があります。
これは、ヤフブロ時代に、ブロ友さんに照会していただいた、スピーカーが一体となったプレーヤーです。
なんか懐かしさを感じるフォルムですよね。
これはUSB端子がついていて、PCにもつなげてデータ化できるようですが、まだ試してないです。
手軽に、ドーナツ盤を聴くには、こちらの方が利便性がいいかも。
Baby Come Back の一発屋と思われがちなプレイヤー。
1981年発表の4作目「Spies Of Life」は
下宿時代に友人が教えてくれたアルバム
その中から好きな一曲を。