ホテル・カリフォルニア ( Hotel California )
もう説明不要でしょう。
歌詞はおいといて
冒頭の一曲目でアルバムの印象は違ってくると思いますが、
この曲ではなかったら、アルバムの印象は違ってきただろうか。
ニュー・キッド・イン・タウン ( New Kid in Town )
そしてこの「ニュー・キッド・イン・タウン」が一曲目だったら・・・。
旧友JDサウザーのことを歌ったとされる・・・これも名曲。
気になったのは、アルバム中、グレン・フライがリード・ヴォーカルを担った曲はこの一曲だけだったんですね。
駆け足の人生 ( Life in the Fast Lane )
再び、ドン・ヘンリーが歌うシングル・カット曲。
エッジの効いたリフが印象的、邦題は、おみごと。
時は流れて ( Wasted Time )
Side 2
時は流れて(リプライズ)( Wasted Time (Reprise) )
前曲の勢いを、おさめるかのような、しっとり曲。
この曲で、アナログA面を閉じ、その余韻から、B面が始まります。
暗黙の日々 ( Victim of Love )
95年の来日公演では、Hotel California に続き2曲目に演奏した曲。
ヘビーな感じです。
お前を夢みて ( Pretty Maids All in a Row )
新加入のジョーの曲。
ソロ活動も積極的に行う傍らイーグルスにも馴染んでいます。
素晴らしい愛をもう一度 ( Try and Love Again )
前作「呪われた夜」の「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」と並ぶランディの名曲。
イーグルス脱退後のソロのライブでも、「テイク・・・」とこの曲ははずせません。
ラスト・リゾート ( The Last Resort )
On The Border の Best of My Love
On Of These Nights の I Wish You Peace
The Long Run の Sad Café といった具合に
何気にラストに隠れた名曲が配置されているイーグルスのアルバム。
同じよなフレーズが続くメロディーですが、アルバム冒頭での高揚感を穏やかに沈めてくれる曲だと思います。(^^♪
この動画は歌詞訳が読めるので、嬉しい。
再結成・・・94年のライヴから。
ランディのソロから