朝、出勤すると・・・。
必ず、一杯のコーヒーをドリップ、飲んでから仕事にとりかかる上司。
たとえ終業時刻が過ぎていても、必ずコーヒーをドリップする。
良し悪しは別として、それがその人のルーティーンなんだろう。

まぁ。かつての時代のように、若い女性部下にお茶をいれされるのではなく

セルフサービスという点では大目に見るとしても、

周囲の部下がとっくに仕事に就いているのに、

呑気に自分の飲むコーヒーを入れている姿にイラっとしている自分がいた。😠


みなさんにも、ルーティーン、ありますか。
自分はマイカー通勤なのですが、
どうしても途中の自販機で缶コーヒーを買ってしまい、

飲みながら職場へ向かう。ある意味ルーティーンなのでしょう。

そういえば学生時代、初めての一人暮らしの頃。
まだ友達という友達もできていなかった頃は、
日曜日は、
朝は、買いだめておいたカップ麺。
昼は、近くのホカ便で(大抵唐揚げ弁当)を買ってきて下宿で昼食。
夜は、やはり近くの定食屋で・・・これがルーティーンだった気がする。

一日中、下宿でごろごろというのも不健康。
一応地方都市だったので駅の近くまで行けば結構栄えていた。
で、まちをぶらぶらしながらレコード店なんかを眺めていた。

そんな下宿時代にリリースされたラッシュ「シグナルズ」
当時、下宿にはラジカセしかなく、レコード聴けないんだけど、

「帰省した時に聴こう!」と発売日に買って押し入れにしまっておいた。😅
帰省するときに買えばいいのにね(笑)。

そんなラッシュにも、ルーティーンが。。。😊
「スタジオ作4枚だした後にライブ盤をリリースする。」
メンバーが意識していたかどうかは別として、ファンは勝手にそう思っていた。

1974年「閃光のラッシュ」
1975年「夜間飛行」
1975年「鋼の抱擁」
1976年「西暦2112年」
1976年「世界を翔けるロック」
1977年「フェアウェル・トゥ・キングス」
1978年「神々の戦い」
1980年「パーマネント・ウェイヴス」
1981年「ムービング・ピクチャーズ」
1981年「ラッシュ・ライヴ〜神話大全」
1982年「シグナルズ」
1984年「グレイス・アンダー・プレッシャー」
1985年「パワー・ウィンドウズ」
1987年「ホールド・ユア・ファイア」
1988年「ラッシュ・ライヴ〜新約・神話大全」
1989年「プレスト」
1991年「ロール・ザ・ボーンズ」
1993年「カウンターパーツ」
1996年「テスト・フォー・エコー」
1998年「ディファレント・ステージズ・ライヴ」

というわけで、


「ラッシュ・ライヴ〜神話大全」の次。
第3クール突入後第一弾となった「シグナルズ」は、
帰省後聴いてみたところ、シンセ類が前面に出てきた印象が強い作品でした。

1.「Subdivisions」
2.「The Analog Kid」
3.「Chemistry」
4.「Digital Man」

5.「The Weapon (Part II of Fear)」
6.「New World Man」
7.「Losing It」
8.「Countdown」

アルバム・オープニング曲「Subdivisions」

 

 

シングル・カット「New World Man」

(ライブ・ヴァージョンで)

 

 

思った以上に長文のわりに、

作品についてのうんちくが殆どない自分の投稿にがっかりしている自分がいた。😱