Open Your Eyes and Thirtieth Anniversary Tour
イエス6度目(AWHB含む)の来日。メンバーは、
ジョン・アンダーソン
クリス・スクワイア
スティーヴ・ハウ
アラン・ホワイト のお馴染みの4人に、
ビリー・シャーウッド、イゴール・コロシェフを加えた6人編成。
少し前まで何度目かの復帰リック・ウェイクマンが在籍しており、
そのまま来日していたら、70年代イエスを疑似体験できたかも(笑)。
渋谷公会堂は、10月8日(木)、9日(金)。
手元にチケットが残ってなく😅・・・多分曜日からして、9日参戦だったかも。
席は二階席の前の方。ステージ全体が見渡せる贅沢なロケーションでした。
オープニングは名ライブ「イエスソングス」で馴染んだ、火の鳥~シベリアン・カートール。
ノリノリというよりは聴きいってしまう。そんなステージ。
一曲目の「シベリアン・・・」が終わった瞬間。
一緒に行った友人と目を合わせ「もうこの一曲だけでも充分!」と言い合ったくらい完璧な演奏でした。
とはいえ、その一曲で返るわけもなく(笑)、最後まで参戦。🤗
トレバー・ラビン時代の「Rhythm Of Love」「Owner Of A Lonely Heart」の時は、
心なしか、Steve Howe は、後方に下がり気味、Billy に譲る光景も微笑ましかった。
ツイン・ギター体制というのもレアだし、ロシア人だといいうイゴールの貢献もあり、
古くからのメンバーの完璧なまでの演奏力により、「同志」「危機」「ラウンドアバウト」等名曲も再現されステージは終了。
お腹いっぱいの一夜でした。
パンフの販売はなかったかな。お土産は、キャップのみでした。
パンフは値段の割に写真ばかりのモノも多く買った後ガッカリすることも多かったので売っていても買わずにいたこともあったのでなんともいえませんが、この頃はキャップを買うことが多くなっていました。
EVENING SUNBURST 1998
渋谷公会堂両日を完全収録のブートです。(^^♪
オーディエンス録音ですが、イエスというかプログレは、演奏中 の観客は静かなので聴きやすいブートです。
ツアーで定番のご当地ソングは「赤トンボ」でした。🥰