まだ11月で、
今年を帰り見る時期ではありませんが、焚火を見ていると炎の中に過ぎて間もないことも思い出されます。
気候変動のせいなのかわかりませんが、この小舎で熱中症になるほどの高温の異常な夏でした。
環境汚染、資源の枯渇、生物多様性の喪失、身近には「熊と遭遇することによるトラブルの多発」、そして極めつけはいつ終わるともわからない悲惨な戦争。
アインシュタインがかつて言っていたこんな言葉を思い出します。
「問題を引き起こしたのと同じ思考形式のままでは、その問題を解決することはできない」と、
いくら考えても解決できないこと考え続けれると頭が痛くなりそう、眠れなくなりそう。
那須のお山の行者様にでも相談してみようか・・・・それとも、Chat GPTの方がいいか・・な・
こんな夕方は炎を見ながらビールでも飲むのが一番の解決策。
紅葉の盛りの休暇小舎の森