森の休暇小舎の自然日記

                 栃木県の那須高原


標高550メートルの小さな森の、大きなテントのような、小さな小舎。小舎内には水道なし、シャワーなし、トイレなし、 


************板張り貧困開拓者風、自然の時間の流れに合わせたスローな小舎の自然日記





なぜか初夏のイメージの強いズミの花が満開になりました。
この花が終わるころ、森は殆どの樹木の開葉が終わり暗くなります。
 

 

 

ヒメスイバ(姫酸葉)
   「ズームインの喜び」

朝食前に、いつもの、那須野が原の散策にでました。
遠くに見えたピンクのカーペット、
何だろう・・・?


近づくほどに色の粒がおおきくなり、形が見えてきて、植物の候補が頭の中で絞られていくあのワクワク感、

そして最後に「ヒメスイバ」だと、気づいたあの瞬間、ただ植物名がわかったということだけではなく、
自分の観察が自然とつながったような、”自然に受け入れられた”ような嬉しさがありました。

自然観察会の時は、植物の名前を教えるだけではなく、こんなワクワク感を共有できるような時間にしたいと思いました。
 

 

自然観察指導員のパートナー、

いつも新しい自然のへの眼差しで、新しい発見をします。

 

 

 

森の中では愛犬のケインが眠るあたりにたくさんのスズランが咲き出しましたラブラブ

わずか一週間で、森は季節をひとつ先へ進めていました。
新緑の靄の中、真紅のツツジが突然現れたように咲いていました。
春の歩みの速さに、心だけが取り残された気がしました。